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地域の言葉で伝えられてきたわらべ唄、そのわらべ唄でしまくとぅばを学ぼうと26日、糸満市でワークショップが開かれました。

これは来月18日のしまくとぅばの日を前に子供たちにしまくとぅばに関心をもってもらおうと県内各地の児童館などで実施されていて糸満市の小学生およそ30人が集まりました。

講師はわらべ唄を通して子供たちにうちなー口を広める活動をしているてぃーだぬふぁー童唄の宮城葉子さん。

最初は全く理解できない言葉に戸惑った様子の子どもたちでしたが宮城さんが唄うとそれに応えるように手や体を使って一生懸命唄っていました。このワークショップは今週土曜日にも開かれます。