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体に障害を持つ人々の日頃の表現活動の発表の場、障害者美術展が13日から県立博物館・美術館で始まりました。

この美術展は今回で7回目で県内の養護学校や障害者施設など24団体から278の作品が出展されています。最も作品が多い絵画部門では、子どもたちが楽しく遊んでいる様子をいきいきと表現した貼り絵や青の背景にかえでの葉を添えて秋を表現した版画の作品の他。

足で書かれた書道の作品も並んでいます。また養護学校の生徒が作った色どり鮮やかなランプシェードなど作品に触れる事ができるコーナーもあります。この展示会は15日までです。