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大学入試センター試験が県内の13の会場で17日から始まりました。このうち、那覇市の県立看護大学ではおよそ400人がセンター試験を受け、学校正門前には試験に臨む生徒を学校の先生が迎え、受験生たちに声をかけていました。

試験は午前9時半に最初の科目の公民の試験が始まり、試験官の注意事項を聞きながら用紙に記入していました。

県内では国公立の他、沖縄国際大学、沖縄大学、名桜大学がセンター試験を利用していて、県内の志願者は5537人と去年より245人の減少です。

センター試験は18日までで、17日は地理歴史や国語、英語のリスニングなどを行い、あすは理科と数学が行われます。