子ども達に学校で学ぶチャンスをと沖縄の旅行会社がカンボジアの村に中学校を建設。ことし11月に開校する事になりました。カンボジアの村に中学校を建設したのは那覇市に本社のあるジャンボツアーズです。 都市部…
新型インフルエンザに感染した県内の男性が15日に死亡しました。新型インフルエンザによる死者は国内では初めてです。 死亡したのは宜野湾市内に住む50代の男性で、心臓と腎臓に疾患を抱えていて、定期的に透析…
戦後64年、終戦記念日8月15日、糸満市の摩文仁では祈りと平和の集いが開かれました。この集いは県内で活動する宗教団体が宗派を超えて平和への思いを一つにしようと、毎年、終戦記念日に開いているものです。 …
沖縄伝統空手道世界大会が14日から開かれていますが、15日は1000人以上の選手が参加して、型と古武道の競技が行われています。 世界44カ国から1155人の選手が参加している今回の大会。15日は沖縄伝…
シリーズ真夏の決戦。きょうは新基地の建設計画が着々と進む名護市の人達が今回の選挙をどのように受け止めているのかお伝えします。 雨に打たれる名護の市街地。名護十字路。破れたアーケードの屋根は放置されたま…
世界の空手愛好家が日ごろ磨きぬいた技を競い合う沖縄伝統空手道世界大会が14日に那覇市の県立武道館で始まりました。 開会式では、44カ国から1155人の選手たちが各国の声援の中を笑顔で入場。沖縄の選手団…
県内で新型インフルエンザの感染が広がっていることに仲井真知事はガイドラインに沿って冷静に対応してほしいと述べました。 仲井真知事は14日の会見で夏休みが明ける8月後半から9月に向けて学校への休校要請な…
沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリが墜落した日から8月13日で5年。普天間基地に隣接する宜野湾市役所では市民らがアメリカ軍機の飛行中止を求め座り込みを行ないました。 市民団体らが普天間基地に向けて怒りを訴…
シリーズ真夏の決戦、きょうは、普天間基地に焦点を当てます。日米両政府が普天間基地の全面返還を合意してから13年。しかし、基地は変わらず横たわったままです。そして先ほどお伝えしたように5年前には、沖縄国…
8月13日はアメリカ軍のヘリコプターが沖縄国際大学に墜落して5年目。大学では、アメリカ軍機の飛行中止を求める集会が開かれました。集会は大学が主催したもので、事故後に大学が主催する集会はこれが初めてです…
新型インフルエンザの感染拡大が止まりません。13日に県庁で開かれた対策会議での報告によりますと、定点観測を行う県内58の医療機関から報告された患者の平均数は今週でおよそ20人と全国平均1人を大きく上回…
個人情報保護の観点から問題になっている生徒支援カルテについて、県教育庁は13日、カルテのあり方を検討するために有識者を集めた会議を開きました。 支援カルテは存在を知った保護者から「法的根拠がなく、個人…