中高校生と高齢者 新型インフルワクチン接種前倒し

中高校生と高齢者に対する新型インフルエンザのワクチン接種の開始時期について、県は、当初の1月中旬を前倒して1月9日から始めることを決めました。 県によりますと、中高校生と65歳以上の高齢者について、当…

新型インフルワクチン接種 基礎疾患患者と妊産婦に開始

新型インフルエンザのワクチンの接種は16日から基礎疾患のある患者や妊産婦を対象に県内の医療機関で始まりました。 県内でのワクチンの接種は救急病院を中心に446の医療機関で行われています。このうち那覇市…

新型インフルワクチン 医療従事者への接種始まる

新型インフルエンザのワクチンの接種が19日から始まりました。まず、医療従事者が対象です。 県が医療従事者向けに用意した新型インフルエンザのワクチンはおよそ1万4900回分です。県からの委託を受けてワク…

がんじゅうへの扉 新型インフル再流行に備えて

がんじゅうへの扉です。県内2人目の新型インフルエンザによる死亡者の発生からおよそ1ヵ月。夏場のピークは治まったものの今月に入って集団発生の数が増加傾向にあり、冬場にかけて再び流行が起こる可能性があると…

夏休みも終わり 学校でも新型インフル予防対策

早いところでは夏休みが終わり、24日から学校がスタート。新型インフルエンザの拡大を防ぐ対策が行なわれています。 このうち宜野湾市の大謝名小学校では、24日から1学期後半がスタート。朝早くから児童らが元…

新型インフル 懸念される感染の拡大

県内で初めて新型インフルエンザの感染者が確認されておよそ1カ月半。累積患者数はおよそ2万人にも及んでいて、まだまだ感染の拡大が懸念されます。 県によりますと先週一週間、県内58の医療機関で新型インフル…

新型インフル感染拡大 ガイドラインに沿って冷静に

県内で新型インフルエンザの感染が広がっていることに仲井真知事はガイドラインに沿って冷静に対応してほしいと述べました。 仲井真知事は14日の会見で夏休みが明ける8月後半から9月に向けて学校への休校要請な…

新型インフルで仲井真知事 集団発生の防止を強化

新型インフルエンザの患者の発生が18人に上っていることを受けて、仲井真知事は10日の定例記者会見で、今後、集団発生を防止する態勢をより強化すると発表しました。 新型インフルエンザの県内での患者の発生は…

新型インフル患者新たに2人

新型インフルエンザ患者が新たに2人発生し、県内患者数の累計は基地内で発生した患者も含め、6人となりました。 県によりますと、あらたに発生した患者は本島中部に住む40代と10代の女性2人で、2人は7月初…

新型インフル患者3、4人目 フィリピン渡航の女性2人

6月にフィリピンに渡航していた女性グループのうち2人が、新型インフルエンザに感染していたことが5日、分かりました。このうち1人は保育士で、県は保育園に休園を要請しました。 新型インフルエンザの感染が確…

修学旅行 新型インフルで83校に影響

新型インフルエンザの影響で沖縄への修学旅行を中止や延期、または検討している学校は県の調査で83校に上ることがわかりました。新型インフルエンザの影響で修学旅行の中止などを決めた学校は、中学高校あわせて8…

Qリポート 新型インフル県内の態勢は

Qリポートです。本土で感染が拡大している新型インフルエンザ。沖縄に入ってくる可能性もないとは言えません。感染が身近に確認された場合、何より正しい情報を持って行動することが大切です。では、県内ではどのよ…