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障害者の雇用や社会参加を促進しようと、11日にうるま市の養護学校で行われている実習にクリーニング業者が訪れ、技術指導を実施しました。

うるま市の沖縄高等養護学校では生徒の社会参加を促進しようと6つの実習コースを設け、生徒が実際に企業で働く体験学習も行うなど、積極的に生徒の就業支援を行っています。

11日には1年生と3年生の実習に、クリーニング師の国家資格を持った技術者が直接指導しようと訪れました。

アイロンを手ほどきされた女子生徒は「襟のあたりとかがすごく難しかった」「将来はクリーニングで頑張りたい」などと嬉しそうに話していました。

また、技術指導に当たった沖縄クリーニング事業共同組合の桃原宏理事長は「今1年生で、2年生、3年生となれば、卒業するまでには相当慣れるんじゃないか。一般のクリーニング屋への就職も早いでしょう」と話していました。

県内では法律で定められた障害者雇用率を満たす事業者は、全体の半数以下にとどまっています。

沖縄高等養護学校ではこうした実習で事業者側との交流を深め、障害者雇用拡大に努める方針です。