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テレビやラジオの放送受信障害について話し合う会議が11日、那覇市で開かれました。受信環境クリーン協議会は、県内のテレビやラジオなどの放送事業者や関係機関で構成されるものです。

総会では協議会を代表して琉球朝日放送の仲村一夫社長が挨拶し、今後は地上デジタル放送の電波障害の発生状況を把握し、そのメカニズムの究明が必要だと述べました。

2007年度、県内での受信障害の申告件数は826件で、最も多かった原因は建造物によって受信が妨げられたというものです。