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きょう5月8日は語呂合わせで「ゴーヤーの日」。県産ゴーヤーをさらに盛り上げようとこれからが旬の夏野菜ゴーヤーをアピールするイベントが行われました。

那覇市の県民広場では「ゴーヤー発祥の地からゴーヤーの旬入りを宣言します」と安里副知事が宣言。会場では新鮮で冷たいゴーヤージュースが振舞われ集まった人達はさわやかな苦味の夏の味を楽しんでいました。2008年のゴーヤーの出来は、2月末の冷え込みで少し成長が遅いものの、質、量、ともに2007年年と同じく良い出来栄えだという事です。

また、国道58号では58の数字にちなんでゴーヤー作戦です。宜野湾市大謝名交差点では交通安全母の会がメンバー手作りのゴーヤーのお守り200個を、信号待ちのドライバーに手渡し交通安全を呼びかけました。

そして、沖縄市では元祖と自負する胡屋の街の「ゴーヤー祭り」です。地元の商店街連合会などがゴーヤーで胡屋の街をアピール。会場では、大鍋で1000人分のゴーヤーチャンプルーも作られました。