※ 著作権や肖像権などの都合により、全体または一部を配信できない場合があります。
News Photo

5月5日はこどもの日。県内全域ですっきりしない空模様となりましたが、行楽地などは多くの親子連れで賑わいました。沖縄市の沖縄こどもの国では、午前中から大勢の家族連れ訪れましたが、雨に見舞われたこともあり、屋内の遊び場が賑わいました。

また、こどもの国のある沖縄市は、5日、子どもたちが夢に向かってたくましく育つ環境を作ろうと、「こどものまち宣言」をしました。

沖縄市は、15歳未満のこどもが全ての人口の20パーセント以上を占め、全国で最もこどもの割合が多い街。子どもの夢を応援するまちづくりを、市の活性化策の一つとして東門美津子市長は「子どもたちが輝くことを応援する街にしましょう」と市民に呼びかけました。