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4月22日は世界で統一された地球環境を考えるアースデイ。県内でも各地で清掃作業など様々な活動が展開されました。

那覇市では、アースデイ2008沖縄INなはが開かれ、市民らおよそ200人が参加。金城栄喜大会会長は「沖縄全域を世界自然遺産に登録するため、まずは一人一人ができることから始めましょう」と挨拶しました。

そして、市内の保育園の園児らが「公園の掃除をがんばります」とゴミゼロの誓いを行い、県内の各自治体に自然保護の日の制定を求める大会宣言が決議されました。そして大会のあとは、参加者全員が7つのコースに別れて市内の清掃作業を行いました。

一方、那覇市のおもろまちでは、開業から4年目を迎える沖縄DFSが地域活動の一環で周辺を清掃しました。そして、DFSに面した新都心公園に4本の木を植えました。DFSでは今後10年かけ、この公園への植樹を続けていくということです。