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沖縄銀行が3月から県内で、初めて35年間金利が変わらない住宅向けローン「フラット35」の取り扱いを始めることになりました。

沖縄銀行は住宅金融支援機構と提携することにより、借り入れ時に返済終了までの金利や返済額を確定し、最長35年間金利変動の影響を受けない長期固定金利型住宅ローンが可能になりました。

沖銀の辺野喜信常務は「固定金利型ローンはこれまで5年から10年が主力だったが、金利の上昇にともない、長い期間のローンに対する県民のニーズが高まってきた」と経緯を説明しました。