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仲井真知事は就任後初めて新石垣空港建設現場を視察しました。九日仲井真知事は新石垣空港建設現場を視察し担当者から説明を受けました空港建設は、平成18年10月に起工式が行われ、現在は小型コウモリ類保護のための人工の洞くつや用地の造成が行われています。

県は空港建設に反対している600人余りの共有地主に対する土地収用手続きを進める一方で任意の交渉も進めています。現在土地の取得率は面積で81%となっています。
知事「私の打ち出してる一千万人観光客時代というのもそしてそのうち一割の百万人や海外からというのもですねおそらくこの石垣、八重山地域と宮古地域がかなりというエンジンとなって引っ張って行く地域となると思います。」