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春の全国小学生ドッジボール大会の県大会が12日沖縄市で開かれ、およそ600人が全国大会目指して熱戦を展開しています。大会には36チームおよそ600人が出場。競技は12人制で行われ、予選リーグが5分1セットマッチ、準決勝からは5分3セットマッチで争われます。

休日の12日、多くの応援も駆けつけ、子どもたちの真剣勝負に声援を送っていました。県勢は4年前に国頭村のチームが全国準優勝するなどレベルが高く、競技も盛んです。子どもたちは、小さな体で精一杯ボールを受け止めていました。