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センバツ出場の鍵を握る秋の九州高校野球大会がきょう、福岡で開幕しました。

晴れ渡る秋空の下、久留米市野球場では九州、沖縄各県の代表校18チームが集まり県代表の八重山商工と浦添商業も入場行進して開会式が行われました。地元福岡の大牟田高校の成田真也キャプテンは「支えてくれた人に感謝し多くの人に感動を与えるような力強いプレーをします」と選手宣誓をしました。

開会式直後の第一試合には浦添商業が登場、福岡の自由ケ丘と対戦していて試合は現在、4回表攻撃中で浦添商業が2対0でリードしています。大会は来年春のセンバツ出場の重要な参考となるだけに注目され沖縄のもう1つの出場校、八重山商工はあす、佐賀商業と対戦します。