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泡盛製造所から出品された泡盛の品質を評価する鑑評会がきょうから始まり、香りや味などの審査が行われています。

鑑評会は、泡盛の品質や製造技術の向上を目的に毎年開かれています。ことしの鑑評会には、県内44の酒造所から古酒や一般酒など137点の泡盛が出品されました。

品質評価は、古酒、一般酒樽酒に分けて行われ、泡盛の味や香りをチェック。評価員はグラスに注がれた酒を口に含んでは製造の過程でつくこげた臭いやカビ臭さなどのマイナス要因やまろやかさや香りの芳醇さなどの良いとされる点を利き酒で評価していました。