辺野古の埋立承認の経緯や根拠を問い質す県議会の百条委員会は、手続きに関わった県や防衛局の幹部を委員会に呼ぶことを決めました。 委員会には6月16日が、沖縄防衛局の、田中企画部長と高木調達部長。オスプレ…
国が提出した名護市辺野古の埋め立て申請について県が回答を求めていた73の質問に対し、沖縄防衛局は25日、文書で回答しました。 県が10月4日に提出した質問書は、沖縄防衛局からの埋め立て申請に対し「より…
「奄美・琉球」が世界遺産の暫定リストに掲載されることが決まったことを受け、市民グループが東村高江で続けられているヘリパッドの建設工事に抗議をしました。 抗議したのは沖縄・生物多様性市民ネットワークのメ…
地主が契約を拒否しているアメリカ軍用地の強制収用について検討する公開審理が開かれましたが、防衛局はアメリカ軍の訓練内容や返還時期については具体的な回答を避けました。 公開審理では地主側から防衛局に対し…
10日からアメリカ軍のヘリパッドの工事が再開された東村高江では、住民らによる24時間体制の座り込みが続いています。 10日夕方、住民に座り込みをさせないよう防衛局の職員が軽トラック三台を置いて帰りまし…
県をあげてオスプレイ配備に反対する中で、オスプレイの訓練用だとはっきりした東村高江のヘリパッドの建設が10日から再開され、緊迫しています。 座り込みをしてきた住民達は5年前から、これはオスプレイ用だと…
オスプレイの配備反対の声が強まる中、アメリカ軍がオスプレイ運用のために東村高江区に計画しているヘリパッドの建設工事が10日夕方から再開されています。 10日夕方、住民らが座り込みをしているテントが無人…
沖縄防衛局は、普天間基地の辺野古移設へ向けた環境影響評価書を、19日から防衛局の事務所とホームページで公開しています。 環境影響評価書の公開は、法令上求められている手続きではありませんが、沖縄防衛局の…
政府が28日午前4時過ぎに環境影響評価書を運びこんだ文書が波紋を広げていましたが、沖縄県が先ほどこれら評価書を受理せざるをえないとの立場を表明したことで、抗議の声が高まっています。 環境影響評価書が入…
2012年5月に賃貸借契約が切れるアメリカ軍用地の契約を巡り防衛省と地主らで作る土地連がトラブルになっている問題で12月12日、土地連が沖縄防衛局に抗議書を提出しました。 この問題は契約更新に応じる地…
9日、一川防衛大臣は、沖縄に対する不適切発言で更迭した、田中聡・前沖縄防衛局長を停職40日の懲戒処分としました。自らも、監督責任をとって大臣給与を返納するということです。 9日午前の閣議後の会見で一川…
8月16日、アメリカ軍のF15戦闘機が燃料を噴出しながら着陸したことについて、三連協は8月19日、アメリカ軍と沖縄防衛局に抗議しました。 目撃者によりますと、アメリカ軍のF15戦闘機は、8月16日の午…