10日からアメリカ軍のヘリパッドの工事が再開された東村高江では、住民らによる24時間体制の座り込みが続いています。 10日夕方、住民に座り込みをさせないよう防衛局の職員が軽トラック三台を置いて帰りまし…
県をあげてオスプレイ配備に反対する中で、オスプレイの訓練用だとはっきりした東村高江のヘリパッドの建設が10日から再開され、緊迫しています。 座り込みをしてきた住民達は5年前から、これはオスプレイ用だと…
オスプレイの配備反対の声が強まる中、アメリカ軍がオスプレイ運用のために東村高江区に計画しているヘリパッドの建設工事が10日夕方から再開されています。 10日夕方、住民らが座り込みをしているテントが無人…
沖縄防衛局は、普天間基地の辺野古移設へ向けた環境影響評価書を、19日から防衛局の事務所とホームページで公開しています。 環境影響評価書の公開は、法令上求められている手続きではありませんが、沖縄防衛局の…
政府が28日午前4時過ぎに環境影響評価書を運びこんだ文書が波紋を広げていましたが、沖縄県が先ほどこれら評価書を受理せざるをえないとの立場を表明したことで、抗議の声が高まっています。 環境影響評価書が入…
2012年5月に賃貸借契約が切れるアメリカ軍用地の契約を巡り防衛省と地主らで作る土地連がトラブルになっている問題で12月12日、土地連が沖縄防衛局に抗議書を提出しました。 この問題は契約更新に応じる地…
9日、一川防衛大臣は、沖縄に対する不適切発言で更迭した、田中聡・前沖縄防衛局長を停職40日の懲戒処分としました。自らも、監督責任をとって大臣給与を返納するということです。 9日午前の閣議後の会見で一川…
8月16日、アメリカ軍のF15戦闘機が燃料を噴出しながら着陸したことについて、三連協は8月19日、アメリカ軍と沖縄防衛局に抗議しました。 目撃者によりますと、アメリカ軍のF15戦闘機は、8月16日の午…
アメリカ軍属の不起訴問題で自民党県連は18日、沖縄防衛局に対し、日米地位協定の抜本的見直しなどを要請しました。 アメリカ軍人・軍属の事故は「公務中」と判断された場合、日米地位協定で日本側には第一次裁判…
辺野古への基地建設を前提とした環境調査を不許可とした名護市の稲嶺市長に対し、沖縄防衛局が不服申し立ての手続きをしたことを受け、辺野古の「命を守る会」は7日、撤回を求める声明を発表しました。 「命を守る…