オスプレイの墜落事故を受けて、地元安部区を含む名護市東部にある久志13区の代表らが沖縄防衛局に抗議しました。 区長たちは中嶋防衛局長に対し、事故に抗議し、オスプレイの配備撤回を求める抗議文を手渡しまし…
住民の安全よりもアメリカ軍の訓練が上ということなのでしょうか。 3年前、アメリカ軍のヘリが宜野座村で墜落した当時、事故原因が究明されないまま飛行訓練の再開を発表した軍に対し、沖縄防衛局が、「飛行再開は…
政府が再開する方針を明らかにしている辺野古の陸上工事について県は26日防衛局の職員を呼び説明を求めましたが、双方の認識の溝は埋まりませんでした。 26日午後4時すぎ沖縄防衛局の職員3人が県庁を訪れ、政…
東村高江のヘリパッド建設をめぐる反対運動に対し県が文書で指導の方針です。 これは先週開かれた辺野古を巡る県と国との作業部会などで政府から要請があったものです。県は18日、沖縄防衛局と外務省沖縄事務所に…
先月、那覇市内で起きたアメリカ兵による暴行事件を受け、7日名護市議会が沖縄防衛局に抗議しました。 抗議したのは暴行事件を起こしたアメリカ兵が所属するキャンプシュワブのある名護市の市議らで、3月25日に…
辺野古への基地建設を巡り、政府が創設した辺野古区などに対し直接補助金を交付する制度について、沖縄防衛局は、「関連法との整合性に問題はない」との考えを示しました。 名護市議会の議員団は、26日午前、沖縄…
辺野古への新基地建設を巡り、沖縄防衛局は先ほど、ボーリング調査の終了時期が2016年3月になる見通しだと、調査実施期間の延長を発表しました。 この調査実施期間延長について、沖縄防衛局は、最近の台風や集…
8月12日にうるま市沖で起きたアメリカ軍のヘリ墜落事故を受けて、県議会の代表が25日に沖縄防衛局を訪れ、原因究明や再発防止などを求めました。 県議団は8月19日に可決した意見書を井上沖縄防衛局長に手渡…
沖縄防衛局は、名護市辺野古への新基地建設工事について、県と協議を行う旨の文書を提出しました。本格的な埋め立て工事に向け、また一歩事態が動きました。 県は、2013年の埋め立て承認に際し、本格的な工事着…
辺野古への新基地建設反対を訴えている人たちの人の鎖で防衛局を取り囲む包囲行動が行なわれました。 包囲行動の女性は「私たち沖縄県民は辺野古新基地建設を阻止するため、あらゆる合法的手段を駆使して活動を継続…
108本のドラム缶が見つかった沖縄市のサッカー場で、汚染の可能性がある土壌に雨水が溜まっているのが確認された問題で、沖縄市は16日、防衛局に対し、汚染拡散の防止を求めました。 現場では、台風の影響で設…
辺野古への新基地建設が海の環境に与える影響について研究者らが話し合う委員会に対し、環境保護団がジュゴンなど海生生物の保護を実施するよう要請しました。 メンバーらは、6月の環境等監視委員会で、防衛省が大…