一方、辺野古では翁長知事を支援しようと、早朝から多くの県民が集まり、工事再開に抗議の声を上げています。 キャンプシュワブの浜辺では、午前8時ごろから、工事に使う浮桟橋を組み立てる作業が始まりました。海…
辺野古への基地建設をめぐり、政府が1カ月中断していた作業を再開させたことを受け、座り込みを続けている市民からは反発の声が上がっています。 辺野古のキャンプシュワブ内では、12日午前から沖縄防衛局による…
辺野古への新基地建設に向けた工事を政府が週明け14日にも再開することがわかりました。翁長知事が近く承認取り消しを発表するとみられる中で工事再開です。 判断が注目される翁長知事ですが、11日も、承認取消…
新基地建設に向けた工事を政府が強行している名護市辺野古の海で、県が実施している潜水調査は11日で最終日を迎えました。現場から中継です。 サンゴ礁の破壊などを確認するため、県が実施している調査は午前9時…
辺野古への新基地建設に関する県と政府の集中協議が終了したことを受けて、辺野古では、24時間態勢の抗議が再開されました。 キャンプシュワブのゲート前では、政府によるボーリング調査や関連工事が再開されるの…
辺野古への新基地建設を巡り、政府と県は7日夕方、最後の協議に臨みます。政府は、8月10日から1ヵ月間、辺野古での作業を全て中断して、県との間で協議を進めてきました。 これまでに事務レベルも含め4回の協…
辺野古への基地建設や安保関連法案に反対する県民集会が5日に辺野古のゲート前で開かれ、集まった多くの参加者が抗議の声をあげました。 集会には主催者発表で3800人が参加。県選出の野党国会議員や多くの市民…
今年5月、辺野古を埋め立てるための土砂搬出に反対する全国協議会が発足しました。今週、これまでの活動状況などを報告するため、協議会の共同代表の女性が沖縄を訪れました。 「この先は臨時制限区域です・・・」…
辺野古をめぐる県と国との集中協議が残り1回となる中、名護市の稲嶺市長と宜野湾市の佐喜真市長が2日翁長知事と面談し、協議に参加させてほしいと要請しました。 佐喜眞宜野湾市長は、翁長知事に、普天間基地移設…
きょうから始まった県の潜水調査ですが、辺野古の海底の環境はすでに変わってしまっていると警鐘を鳴らす調査がありました。 今月13日、辺野古の海に出る一隻のボートがありました。基地建設に反対する市民団体、…
県が半年前から求めていた調査です。名護市辺野古への基地建設を巡り、沖縄防衛局が投入したコンクリートブロックがサンゴ礁を破壊しているとされる問題で、県は31日から潜水調査を始めました。 野島記者は「立ち…
辺野古への新基地建設を巡り防衛局が投入したコンクリートブロックがサンゴ礁を破壊しているとされる問題で、県は、31日から初めて制限水域内での潜水調査を始めました。中継です。 関連記…