国は30日、県との作業部会で確認した名護市辺野古沖のフロート撤去作業を開始しました。 草柳悟堂記者は30日朝、名護市上空から「大浦湾をぐるりと囲むフロートの撤去作業が始まりました」「作業船がフロートを…
被爆地広島で開催された日米外相会談。辺野古が「唯一の解決策」だと変わらぬ姿勢を強調しました。 先進7カ国の外相が集まり開かれている会談。 その中でアメリカのケリー国務長官と岸田外務大臣が会談し、普天間…
新基地建設に反対している芥川賞作家が抗議行動中に拘束されたことを受け、4月6日、辺野古のゲート前では抗議の声があがりました。 辺野古のキャンプシュワブゲート前では県内の議員らも参加して集会が開かれまし…
辺野古を巡る裁判の和解後初となる協議会が23日開かれました。辺野古が唯一の解決策する国と新基地は造らせないとする県どんな話し合いになったのでしょうか。 野島基記者「30分あまりにわたった会合では、5年…
辺野古を巡る裁判で県と国が和解して初めてとなる国と県の協議会が、3月23日官邸で開かれます。 和解後の協議を巡っては、10日に安慶田副知事が菅官房長官と面談し、既存の、基地負担軽減や振興策などを話し合…
辺野古を巡る裁判の和解後としては初めて、10日菅官房長官と安慶田副知事が面談。今後の、国と県との協議を3月中にも始めることを確認しました。 安慶田副知事は10日午後、官邸で和解後初めて菅官房長官と面談…
中谷防衛大臣は「すでに行政判断は示されていて、法的瑕疵はないと考えている。移設に向けた工事を進めていくという考えに変わりはない」と話しました。 2つの裁判の結審から一夜明け、中谷防衛大臣は改めて新基地…
名護市辺野古沖でサンゴの状況を定点観測している自然保護団体が3日、リーフチェックを実施しました。 調査を行ったのは、辺野古崎から南東にある長島の沖合で100メートルに渡って魚やサンゴの生息状況や海底の…
普天間基地の名護市辺野古への移設をめぐり、国が沖縄県を訴えている代執行裁判で、裁判所が国と県に示した和解案の内容が明らかになりました。 1月の第3回口頭弁論で、裁判所は、国と県双方に「根本的解決案」と…
…
年末年始、一時中断していた名護市辺野古の新基地建設に関連する海上での作業が再開されています。名護市辺野古のキャンプ・シュワブゲート前では抗議の座り込みが連日行なわれていて7日午前7時ごろからこれまで帰…
元旦、新基地建設に向けた工事が進む名護市辺野古の浜で、建設に反対する人たちが、日の出とともに平和な年になることを祈願しました。 ことし(2016年)1年の安全や豊作などを願う初興し。辺野古の浜では夜が…