1人3万9000円から約6万円。これは、辺野古で、新基地建設への反対運動を監視する警備会社が沖縄防衛局と交わした契約で、警備員の労務単価、とされた額です。会計検査院は11月8日、この額が不適切な高額で…
こんばんは、Qプラスです。新たに2カ所で工事が始まりました。沖縄防衛局は6日、辺野古の新基地建設予定地南側で新たな護岸建設に着手しました。 6日に着工されたのは、新基地建設予定地のK1、N5と呼ばれる…
名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局は、4月に着手した北側の埋め立て工事に続き、11月6日、南側の2カ所で新たな護岸の埋め立て工事に着手しました。 6日、新たに始まったのは、新基地建設予定地のK1、…
沖縄防衛局は、辺野古の新基地建設の予定区域で見つかった希少なサンゴを、別の場所に移植するための申請書類を、26日午前、県に提出しました。 26日午前に県の水産課を訪れたのは、沖縄防衛局の職員。サンゴの…
2年ぶりの立ち入り調査です。県は先ほど、辺野古の新基地建設予定区域に入り、希少サンゴの状況を確認しました。 立ち入り調査は、新基地建設予定区域で7月に見つかった希少なサンゴの現在の生息状況などを確認す…
翁長知事が沖縄防衛局に対し、辺野古での工事停止を指示する行政指導です。県によりますと行政指導は、午後3時ごろに沖縄防衛局に通知したということです。 絶滅危惧種に指定された希少なサンゴが発見されていたこ…
「真摯な協議の継続」を確認したということです。 9月29日県庁を訪ねた防衛局幹部は埋め立て法などを所管する職員らと約20分、面会しましたが、取材には応じませんでした。 永山正・海岸防災課長「これからの…
辺野古新基地建設予定地で発見された絶滅危惧種のサンゴ。国は9月28日、県に対し、移植に向けた手続きの準備に入りました。 防衛省で27日に開かれた環境監視委員会では、絶滅危惧種のサンゴ「オキナワハマサン…
ここからは、護岸着工から5カ月がたった辺野古についてお伝えします。まずは27日の動きです。沖縄防衛局は、辺野古の新基地建設に使用する石材などを、海から運びこむことを検討していると明らかにしました。 2…
新基地建設に抗議する市民らに沖縄防衛局の職員が「日本語わかりますか」と発言していたことがわかりました。 統一連の瀬長和男事務局長によりますと、8月28日午後、名護市辺野古のキャンプシュワブゲート前で、…