沖縄の染織作家の大御所、伝統工芸士16人の作品を一堂に集めた展示会が、3月23日から那覇市の伝統工芸館で開かれています。 会場では沖縄の自然を表したような色鮮やかな紅型や、王族や士族の織物とされ格調高…
3年間の学習の成果を披露です。首里高校染織デザイン科の生徒の染物・織物の作品の展示が25日から那覇市で開かれています。「そめおり展」は、首里高校染織デザイン科3年生33人が卒業を前にこれまでの学習の成…
沖縄の伝統工芸品琉球紅型展が12月3日から那覇市内で開かれています。この紅型展は、琉球びんがた事業協同組合が毎年開いているもので、今年のテーマは「黄金色」。反物や帯、小物など繊細で個性あふれる色鮮やか…
県内紅型作家の育成をめざす紅型デザイン作品展が18日から、那覇市で開かれています。作品展には、14歳から68歳までの幅広い年齢層から49点の応募があり、首里高校染織デザイン科の生徒の作品や、県外からの…
「紅型デザインコンテスト」入賞作品が、今年からかりゆしウェアとして製品化されました。 紅型の鮮やかな色と気品の漂うこのかりゆしウェアはりゅうぎんオリジナル。モデルのように胸を張り颯爽と歩くのは琉球銀行…
県内の紅型工房から華やかな着物や帯などを集めた展示会が、3日から那覇市のぶんかテンブス館で開かれています。県内21の工房でつくる琉球紅型組合が毎年行っているこの展示会には、工房ごとの個性が溢れた作品1…
高齢者が趣味で始めた絵画や書道などを紹介するかりゆし美術展が12日から那覇市の県立美術館で始まりました。 この美術展は高齢者の生きがいづくりを後押ししようと今年初めて開かれ、会場には絵画や書道、彫刻な…
沖縄女流美術家協会の第35回美術展が22日からパレットくもじの那覇市民ギャラリーで始まりました。この美術展は、県内の女流美術家の技術の向上を目指して開かれているもので、2009年は会員の作品45点と、…
紅型のデザインコンテストの入賞作品を紹介する展覧会が19日から那覇市で開かれていますこの展覧会は紅型のデザイン技術の向上や作家の育成などをめざして琉球銀行が企画しているもので、会場には、コンテストの入…
県内の高校で唯一、染織物を専門に学べる首里高校の染織デザイン科に、中学生が体験入学しています。23日の体験入学には、県内20の中学校から染織物に関心のある生徒50人が参加しました。 創設51年目を迎え…