沖縄国際大学でのアメリカ軍ヘリ墜落事故を忘れずに伝えようと、事故を題材にした演劇に学生たちが取り組んでいます。この企画は4年前の事故の記憶を自分たちで作った劇で再び思い起こし、基地問題について考えるき…
アメリカ軍の事故が発生した場合の対応について検討する会議が18日に那覇市で開かれています。この協議会は沖縄国際大学にアメリカ軍のヘリコプターが墜落したのを受け、その年の2004年から開かれているもので…
宜野湾市のキャンプフォスター内で、解体予定の建物からアスベストが見つかり、14日に除去作業が始まりました。除去作業現場は新しい海軍病院の建設予定地で、住宅の解体工事の調査中に壁の石膏ボードや配管まわり…
アメリカ軍の原子力潜水艦が通知せずに寄港したり相次いで入港した問題で仲井真知事は「通知は当然だ」と述べ、強い不快感を表しました。きょうの定例会見で仲井真知事は「通報というのは当然のことで、こういう基礎…
10月に名護市で発生したアメリカ軍セスナ機墜落事故に対し、県や市町村の代表らが10日、アメリカ軍に要請を行い、この席でアメリカ軍は「セスナ機は軍用機」と明言したということです。金武町長の儀武剛要請団長…
アメリカ軍の実弾射撃演習場となっている鳥島射撃場などの返還を求め、久米島町長らが6日、仲井真知事に協力を要請しました。平良朝幸久米島町長らは、鳥島射撃場近海での戦闘機墜落事故や劣化ウラン弾の誤射が、か…
今から8年前ー「2000年 沖縄サミット」 民主党 クリントン大統領「我々は、沖縄における米軍の足跡を減らすために、引き続きできるだけの努力を致します。」サミット出席のために沖縄を訪れ、基地の整理縮小…
名護市のサトウキビ畑にアメリカ軍所属のセスナ機が墜落した事故から31日で1週間。アメリカ軍は31日午後から、機体に乗っていたパイロット以外の3人の事情聴取に応じています。2004年の沖国大ヘリ墜落事故…
仲井真知事は発生から1週間が経つアメリカ軍セスナ機の墜落事故について「アメリカ軍が地位協定を盾に県警の捜査権に制約を加えるのはおかしい」と語りました。これは仲井真知事が31日に開かれた定例記者会見の中…
24日に名護市で起きたアメリカ軍のセスナ機墜落事故で、県警は29日の夜にパイロットから事情を聴取。また、国土交通省に求めていた飛行計画書の提出もようやく受けることになり、本格的に調べを進めます。県警の…
名護市で起きたアメリカ軍所属のセスナ機墜落事故で、県警は事故から6日目の29日になってようやくパイロットから事情を聞きました。日米地位協定では兵士の事情聴取にはアメリカ軍の同意が必要で、県警によります…
アメリカ軍のセスナ機が名護市のサトウキビ畑に墜落した事故で、アメリカ軍は県警が求めているセスナ機の乗組員に対する事情聴取に回答せず、事故から4日経った28日も県警の聴取ができない状態です。この事故で、…