辺野古への基地建設撤回を求め渡米する稲嶺進名護市長らはアメリカの電子新聞に意見広告を掲載することを発表しました。 13日の会見で稲嶺市長は、「名護の状況は、人権の問題、環境の問題からしても、とても許せ…
県議会百条委員会は24日、名護市の稲嶺市長ら2人の参考人を招致して、意見を聞きました。最初に招致されたのは、県環境影響評価審査会の宮城邦治会長です。 宮城会長は2012年2月、審査会が、沖縄防衛局の環…
名護市の稲嶺市長は13日、東京の外国特派員協会で講演し、普天間基地の移設に反対する市の姿勢を外国人記者に説明しました。 稲嶺市長は、2014年1月に2期目の当選を果たしたことや、知事の埋め立て承認に至…
稲嶺名護市長は、4日に会見を開き辺野古移設問題をめぐり基地対策の強化を図るために2014年度に組織改編などを検討していることを明らかにしました。 4日の会見で稲嶺市長は、2014年度、基地対策係の職員…
2014年1月の名護市長選挙について名護市の稲嶺市長は7日「辺野古の問題は避けて通れない問題」だとして「次の選挙結果でこの問題を終わりにしたい」と述べました。 稲嶺市長は次の選挙で辺野古への基地建設に…
政府が名護市辺野古の沿岸部の埋め立てを22日に県に申請した行った事に対し、稲嶺名護市長は山本沖縄担当大臣に「県民を欺く形で強権的だ」と批判しました。 山本沖縄担当大臣と北部12市町村長らは23日、北部…
普天間基地の移設問題で、名護漁協が防衛省から辺野古沿岸部の埋め立ての同意を求められていることについて、名護市長はよく考えてほしいと「目の前の一時的な補償のためにそれを受け入れていいのか、良く考えていた…
アメリカを訪れている名護市の稲嶺市長は、普天間基地を辺野古へ移設する現行の計画について「見直しは可能だと思う」と指摘しました。 稲嶺市長は日本時間の7日、ワシントンのシンクタンクでの講演後記者団の取材…
普天間基地の辺野古移設に反対する沖縄の声を届けようと名護市の稲嶺市長が6日アメリカに向けて出発しました。 稲嶺市長は、現地時間の7日には、アメリカの市民を対象に講演会を開くほか、国務省や国防総省を訪ね…
2012年1月17日から沖縄を訪れている参議院の沖縄北方問題特別委員会の委員らは、1月18日、基地の跡地利用状況などを視察したほか、北部地区の市町村長らと意見交換を行いました。 参議院沖特委の委員らは…