沖縄の本土復帰にあわせ、毎年5月に開催される平和行進。2012年は与那国島からスタートします。 今回で35回目となる「5・15平和行進」は与那国島から6日にスタート。自衛隊の配備問題で揺れるなか、平和…
高校の歴史教科書から集団自決に対する日本軍関与の記述が削除されたことに抗議する県民大会から4年となった、きのう9月29日、教科書問題について考える集会が那覇市で開かれました。 主催者発表でおよそ11万…
沖縄平和運動センターの定期総会が、9月14日、那覇市で開かれ、教科書問題について緊急アピールを採択しました。平和運動センターは、県内の労働組合などが幹事を務め、平和行進や県民大会などを主催する市民団体…
沖縄が本土に復帰して39年を迎えた15日、宜野湾市では普天間基地の即時閉鎖や日米合意の撤回などを求める県民大会が開かれました。 県民大会には、平和行進の参加者を含む3000人あまりが参加。開催地を代表…
普天間基地の県内移設に反対する超党派の県民大会から25日で1年です。政府は名護市辺野古への基地建設を盛り込んだ日米合意を進める方針で地元が反発する中、問題解決の糸口は見つかっていません。 ちょうど1年…
政府が検討しているTPP環太平洋経済連携協定交渉への参加に反対する県民大会が29日に那覇市で開かれました。 大会には県内各地から農家や畜産業者など5000人以上が参加しました。参加者の一人は「沖縄の農…
大打撃を受けると反対の意思表示へ。政府が検討しているTPP環太平洋経済連携協定交渉への参加に反対しようと、農業団体などが1月29日に那覇市で5000人規模の県民大会を開くことになりました。 会見で小那…
普天間基地の移設問題で揺れる辺野古を撮り続けたドキュメンタリー映画が完成し1月11日、名護市で上映会が開かれました。 この映画はアメリカ海兵隊、新兵の12週間の訓練を追った「ワンショットワンキル」の藤…
沖縄を訪れている共産党の志位委員長は7日夕方、県庁で仲井真知事と会談し「基地の無条件撤去を改めて政府に対して求めていく」と述べました。 志位委員長は7日、名護市長や宜野湾市長らとの対談のあと、県庁に仲…
宜野湾市では普天間包囲行動への参加を呼びかけるイベントが14日に行われ、地元で活動するアーティストらがバンド演奏などを通して参加を呼びかけました。 会場となった宜野湾市役所には包囲行動への参加を呼び掛…
県内に集中する基地の広さを自分の足で確かめるための平和行進が14日からスタート。13日には結団式がありました。 那覇市の県立武道館で開かれた結団式には、労働組合を中心におよそ1000人が参加しました。…
鳩山総理は仲井真知事との会談を前に、糸満市の国立戦没者墓苑を訪れました。 鳩山総理が沖縄到着後、最初に足を運んだのは、沖縄戦で亡くなった住民や軍人の遺骨が納められている糸満市の国立沖縄戦没者墓苑。総理…