あらたに54人の名前が刻まれました。 23日の慰霊の日を前に、糸満市の平和の礎では、新たに申告があった犠牲者の名前が記された刻銘板の設置作業が行われました。 平和の礎は、大田県政時代の1995年に設置…
沖縄戦で亡くなった人たちの霊を慰めようと、9日、糸満市で清明祭が行われました。糸満市の平和祈念堂で行われた戦没者追悼清明祭は、平和の礎に刻銘された人たちを追悼し、平和を発信しようと行われたものです。 …
沖縄戦などで犠牲になった人の名前を刻む平和の礎に、2015年、新たに追加された87人の名前が刻まれた石版が、6月10日、糸満市摩文仁の平和の礎に設置されました。 この設置を見守っていた、兄を戦争で亡く…
沖縄戦などで犠牲になった人々の名前を刻む糸満市の平和の礎に2015年、新たに87人の名前が加わり6月8日、刻銘作業が行われました。 南城市の作業現場では、新たに平和の礎に加えられることになったひとりひ…
沖縄戦で亡くなった全ての人たちの名前を刻む「平和の礎」の存在意義を改めて考える学習会が26日に那覇市で開かれました。 学習会で講師を務めた沖縄国際大学の石原昌家名誉教授は「戦争というのはこんなに敵味方…
6月23日の慰霊の日を前に、2015年は新たに87人の戦没者が糸満市の平和の礎に刻銘されることになりました。 平和の礎には2015に年県内では33人、県外からは54人の合わせて87人が追加刻銘されるこ…
6月23日の慰霊の日を前に、21日、糸満市の平和の礎で清掃活動が行われました。 糸満市では、慰霊の日前の1週間を「平和週間」と定め、平和教育を実施しています。平和の礎の清掃活動は、その取り組みの一環と…
沖縄戦などで亡くなった全戦没者の名前を刻む糸満市摩文仁の平和の礎に、17日、54人の戦没者の名前が追加刻銘されました。 17日、平和の礎には新たに名前が刻まれた石板が運ばれ、作業員によって慎重に設置さ…
慰霊の日を前に糸満市・平和記念公園の平和の礎に、新たに62人の戦没者の名前が刻銘されました。 平和の礎には、国内、国外を問わず沖縄戦を含む戦没者の名前が刻まれています。17日、追加刻銘された県内・県外…
平和祈念公園の「平和の礎」に2012年は沖縄戦などの戦没者36人の名前が新たに刻まれました。 追加刻銘されたのは県内13人、県外23人の合わせて36人の名前で、過去最も少ない数となりました。 例年、刻…