名護市の大浦湾で30種類以上の新種の生物を確認したことを発表したWWFジャパンが、鳩山総理大臣に対して辺野古への新基地建設計画を中止するよう求める文書を送りました。 世界自然保護基金WWFジャパンは6…
新基地建設予定地の名護市辺野古に隣接する大浦湾で少なくとも39種類の新種が見つかったことが分かりました。これは世界自然保護基金WWFジャパンが24日に発表したものです。 それによりますと6月に10日間…
アメリカ海兵隊が22日キャンプシュワブ沖でパラシュート降下訓練を実施していたことが分かりました。 名護市や県などによりますと、キャンプシュワブに面する大浦湾で22日午後1時25分から55分までの間、ア…
名護市の大浦湾にある巨大なアオサンゴ群落に白化現象が見られたことを受けて、緊急調査が実施されています。緊急調査は、日本自然保護協会など6つの自然保護団体などが10日から実施しているもので、11日は白化…
県の天然記念物の陳情も出ている名護市・大浦湾のアオサンゴ群。保護に乗り出す前に白化現象のような症状が見つかり、不安が広がっています。しかし、アオサンゴの群落自体貴重なだけに、研究の蓄積もなく、今回の現…
名護市大浦湾にある世界的にも貴重とされるアオサンゴの群落に、先週から白化とみられる症状が広がっていることがわかりました。 2年前に発見されたアオサンゴの群落は長さが50メートル、高さも12メートルもあ…
鳩山内閣に代わり行方が注目されている名護市辺野古の基地建設問題ですが普天間基地の移設が議論されるずっと前からアメリカ軍は大浦湾を軍港にする計画を持っていました。 1960年代に、アメリカ軍が大浦湾のリ…
8日、サンゴの研究家などでつくる市民グループが、基地建設予定地に隣接する名護市の大浦湾で発見されたアオサンゴ群集を県の天然記念物に指定するよう、県議会に陳情しました。陳情を行ったのは沖縄リーフチェック…
名護市の大浦湾で、沖縄本島から姿を消したとも言われるネオンテンジクダイの姿をとらえました。ネオンテンジクダイが見つかったのは大浦湾の河口からおよそ1キロ沖の「クマノミ城」と呼ばれるポイントの近くで、ユ…