10日、名護市大浦湾の海底でユビエダハマサンゴの群生地に、およそ40メートルにわたって帯状の傷がついているのが見つかりました。 発見された傷は、大浦湾の深さ6メートルほどの海底です。10日、ユビエダハ…
ハワイ在住の海洋生物学者、キャサリン・ミュージックさんが23日、大浦湾の豊かな自然を守ろうと子どもたちに訴えました。 キャサリン・ミュージックさんは、1981年から延べ11年間沖縄に滞在し、石垣島の白…
31日午前、名護市の大浦湾で竜巻が発生しました。 午前9時36分、名護市の大浦湾で、白い竜巻がゆっくりと移動する様子が確認されました。竜巻は撮影開始から約3分後の9時39分に消えました。被害の情報は入…
普天間基地の移設先として国が埋め立て手続きを進めている名護市の大浦湾で、15日、ジュゴンのえさとなる海草藻場の観察会が開かれました。 海草藻場の観察会は、日本自然保護協会が主催して開かれました。大浦湾…
名護市辺野古への普天間基地代替施設の建設に伴う環境アセスのやり直しなどを求めている訴訟の弁護団が8月17日、現地を視察しました。 名護市辺野古を訪れたのは、環境アセスのやり直しなどを求めている訴訟の弁…
名護市の大浦湾の集落近くの浅瀬に、天然記念物のジュゴンが海草を食べにきたあとと思われるトレンチが発見されました。 ジュゴンの食みあとが見つかったのは大浦湾の最も奥にある瀬嵩の集落からおよそ600メート…
普天間基地の移設問題で揺れる辺野古を撮り続けたドキュメンタリー映画が完成し1月11日、名護市で上映会が開かれました。 この映画はアメリカ海兵隊、新兵の12週間の訓練を追った「ワンショットワンキル」の藤…
名護市の海の生き物の豊かさを知ってもらおうと6日、子供たちを対象にした講演会が開かれました。この講演会は名護市の身近な自然をもっと知ってもらおうと今年市内の各地で開催されているイベントの一環で、きのう…
名護市で、一般市民を対象に身近な海の中の自然を体験してもらおうという写真展が開かれています。この写真展は、沖縄工業高等専門学校が主催し、地元のダイビングチームなどが協力して開いているものです。 会場に…
名護市辺野古の新基地建設予定地の一部がかかる大浦湾で発見されたアオサンゴ群集の状態を確認するため、3日名護市長が現場を訪れました。 稲嶺市長は3日午前、市民団体が用意した船で大浦湾のアオサンゴ群集が見…
運営主体が決まらず宙に浮いていた名護市の地域交流施設で大浦湾の写真展が始まりました。 この施設は、名護市が北部振興資金3億8千万円を投じて建設しことし3月に完成したものの、運営資金を巡って地元との調整…
2009年10月、大規模な白化現象がみられた名護市大浦湾のアオサンゴ群集が、順調に回復していることがわかりました。 世界的にも類を見ない規模で、天然記念物の申請も出されている大浦湾のアオサンゴ群。20…