美術展 障害乗り越え自己表現
体や心に障害を持つ人々の作品を通して市民の理解を深め、偏見のない社会をめざそうと、那覇市障害者美術展が21日から始まりました。６回目となる展示会には、那覇市内の養護学校や作業所などに通っている体や心に…
年末年始、交通安全引きしめて
特に交通量が増える年末年始に、交通安全をより一層心がけてもらおうと、交通安全県民運動の出発式が21日に行われました。年末年始の交通安全県民運動、沖縄では飲酒運転検挙率ワースト１ということもあって、「飲…
辺野古アセス 知事意見きょう提出
辺野古での基地建設に向けて沖縄防衛局が作成した環境影響評価の方法書に対し、仲井真知事は21日午後、知事意見を提出します。国の環境影響評価の方法書に対し、17日、知事から諮問を受けた審査会が「内容に不備…
交通安全県民運動 飲酒運転しない、させない
21日から年末年始の交通安全県民運動が始まるのに合わせて20日出発式がありました。交通安全県民運動はこの時期、忘年会や新年会などで外食する機会が増えることから飲酒運転などを防ごうと年明け4日まで実施さ…
2007沖縄 今年はこんな年でした４「選挙」
２月参議院補欠選挙島尻安伊子さん「台所から政治を変える。もっとよりよい暮らしへ」狩俣吉正さん「格差の拡大をとめる。格差をなくす」参議院議員糸数慶子さんの知事選出馬に伴い行われた補欠選挙。与党は民主党を…
海上での緊急事態に備える
陸から遠く離れた海の上で急病人が発生した事を想定した救助訓練が行われました。県内の医師や看護師14人が参加して行われた洋上救助訓練。海上保安本部と連携し、いつでも海上からの急患搬送ができる態勢を作るの…
沖縄防衛局 方法書には問題無し
普天間基地の代替施設について、県は、21日、国が提出した環境アセスメントの方法書に対する知事意見を提出しますが、防衛局はあらためて方法書に問題はないという認識を示しました。沖縄防衛局が提出した環境アセ…
伊波市長 「普天間」はただちに閉鎖すべき
宜野湾市の伊波市長が20日、会見を開き、普天間基地を利用する航空機はアメリカ軍が独自で定めた法律に違反して公共施設の上空の飛行を繰り返していると訴えました。これは伊波市長が入手した1992年に作成され…
郷土の文化に触れて
子どもたちに沖縄の歴史や文化に興味を持ってもらおうと首里城で20日近くの小学生を対象にした体験学習が行われました。このイベントは、2004年度から実施されているもので、20日は城西小学校の５年生33人…
正月三が日・人出予想
県警は2008年の正月三が日、初詣や行楽地に出かける人出の予想人数を発表しました。2007年よりおよそ１万1000人増えて74万8000人です。県警では県内の神社仏閣や行楽地へ問い合わせ、2008年正…
お正月用の菊出荷ピーク
年末年始の飾りつけに欠かせない菊の出荷がピークを迎え、20日から25日まで臨時便を出して続々と出荷されます。この時期の沖縄の菊は全国シェアの９割をカバーしていて2007年も年末年始の需要のピークに合わ…
思い出の品に新たに決意
琉球舞踊家、佐藤太圭子さんがこれまでに出合った様々な人から送られた品々を展示した「私の宝物展」が那覇市で開かれています。琉球舞踊の第一人者の佐藤さんは、那覇市に道場をひらいて2007年で45周年。これ…