地球温暖化に伴う将来の沖縄の水問題を考える懇談会が29日に開かれ、洪水や高潮など予測される現象への対応を協議しています。懇談会は、地球温暖化が進む中で沖縄の総合的な水問題を考えようと、専門家など11人…
県内のメーカーが作った泡盛の味や品質を評価する会が29日、浦添市で開かれています。この品質評価会は国税事務所が県内の泡盛の全体的な品質向上を図ろうと毎年、実施しています。品評会には、県内のメーカーが作…
信管がなかったとはいえ、身近に潜む危険に注意が必要です。今月21日、南風原町で通学途中の児童が不発弾を見つけ、学校に持ち込み自衛隊が処理していたことがわかりました。南風原町によりますと今月21日午前8…
リハビリで手などの運動機能を回復させるための器具をインテリアを学ぶ高校生が製作し福祉施設に贈りました。浦添工業高校インテリア科の3年生は木材加工実習の一環で福祉家具を製作し去年から病院や福祉施設にプレ…
100年に一度という金融危機の影響は、雇用の場が少ない沖縄にとって深刻な問題をもたらしています。規制緩和によって製造業への人材の派遣が認められたものの、企業の業績が悪化すると真っ先に雇用を打ち切られ「…
2人の銀行員のお手柄です。石垣市で振り込め詐欺を未然に防いだ銀行員が28日、警察から表彰されました。表彰を受けたのは琉球銀行八重山支店の親泊興志副長と山田直美さんの二人です。今月23日に石垣市内に住む…
県が国頭村で進めている林道工事は合理性がなく生態系を破壊するとして住民らが知事を相手に公金の支出差し止めを求めている裁判の口頭弁論が那覇地裁でありました。この裁判では生物多様性の宝庫であるやんばるの森…
糸満市で起きた不発弾の爆発事故を受け、国や県、市町村などで構成する沖縄不発弾等対策協議会の分科会が沖縄総合事務局で開かれました。実務者レベルの分科会には関係8団体から13人のメンバーが参加。会議では糸…
うるま市の商工会などが特産品のモズクを使った化粧品を開発しました。新商品を開発したのはモズクのぬめり成分を抽出して健康食品などを開発、商品化しているうるまバイオで、28日に会見を開き、化粧品ブランド「…
宮古島市長選挙で初当選した下地敏彦新市長が28日初登庁しました。職員たちへの訓示は決意を表した一風変わった姿でした。多くの職員たちに出迎えられて登庁した下地市長、就任式では肌着姿で登壇し、職員たちに「…
糸満市の工事現場で発生した不発弾の爆発事故で、仲井真知事は28日に麻生総理大臣に会い、被害者補償などを要請しました。28日午前、総理官邸を訪れた仲井真知事は、麻生総理に会い、14日に発生した不発弾爆発…
宮古島市長選挙で初当選した下地敏彦新市長に27日、当選証書が贈られました。相次ぐ職員の不祥事による伊志嶺前市長の辞任を受けた選挙で、市のトップに就いた下地新市長は大勢の支持者とともに27日午後2時から…