沖縄の豊かな海を次世代に引き継ぐSDGsの実現にむけて、県内企業でつくる団体が久米島のサンゴの再生支援に取り組みます。 この支援事業は、県内企業8社でつくるサンゴ再生支援協議会が実施するものです。八重…
沖縄ガスは11日、バイオマス発電を活用し自然環境を守る活動をしている団体を支援する県内初のプラン開始を発表しました。 沖縄ガスニューパワーは2021年7月、ヤシ殻や木材などを燃料とした中城バイオマス発…
平年より6日早く、全国で一番早い雨の季節を迎えました。 沖縄気象台は、5月4日午前11時に沖縄地方が梅雨に入ったとみられると発表しました。 5月4日の那覇市内は朝から厚い雲に覆われて、時折、雨が降り、…
サンゴの保全活動を支援する「美ら島募金」に長年にわたって寄付を続けたきた県内の団体に、20日、QABから感謝状が贈られました。 「美ら島募金」は2003年からQABがオニヒトデの駆除など、サンゴの保全…
初夏のような陽気に誘われて、宮古諸島だけに生息するセミ「ミヤコニイニイ」が鳴きだしています。 道路沿いに植えられたテリハボクの幹にとまって鳴き声を響かせているのは「ミヤコニイニイ」です。宮古諸島だけで…
気温が高くなって本格的な夏が到来するのを前に、仕事中の熱中症に気を付けるよう注意を呼びかけています。 那覇市では4月12日午後1時すぎに最高気温が28.1度に達しました。ビーチでは、暑さを和らげようと…
コーヒー豆の麻袋をプランターとして再利用し、地球にやさしい町づくりを目指すプロジェクトが10日、那覇市で始まりました。 「MOAIプロジェクト」と名づけられた取り組みは、天然繊維を再利用することで地球…
漂着から半年、厄介者を生まれ変わらせようと試行錯誤が続いています。軽石を活用するいろんなアイデアが出てきているなか、焼物に必要な「釉薬」に使うことで新たな可能性を見出した人がいました。 軽石の漂着から…
30日、通信会社が展開している自然環境を守る取り組みの第2弾が発表されました。 この活動は沖縄セルラーが通信テクノロジーを活用して環境保全活動に貢献しようと、2021年10月から展開しているプロジェク…
浦添西海岸で死んだザトウクジラの子どもが打ち上げられているのが見つかりました。那覇港湾管理組合によりますと3月28日に浦添西海岸の浅瀬に死んだ子どものザトウクジラが打ち上げられていました。 見つかった…
県内のプラスチックに関する問題を議論している万国津梁会議の委員は25日、玉城知事にこれまでの会議内容の中間報告を行いました。 プラスチック問題について、これまでの会議内容をとりまとめた中間報告書は京都…
緑の宝石「ヒスイ」のような鮮やかな青緑色の花を咲かせる「ヒスイカズラ」が読谷村で満開です。 棚から下がるヒスイカズラの房が圧巻の光景を作り出しているこちらは、読谷村の松田昌次さんのお宅です。 松田さん…