続いては「追跡エモリ」のコーナーです。新型コロナの感染状況が落ち着きをみせ、沖縄に来る観光客の回復とともにレンタカーの需要が再び高まっています。慣れない土地で事故に巻き込まれることなく安全で快適な旅を…
戦後の復興期から市民生活を支え続けてきた那覇市にある「ガーブ川商店街」が還暦という節目の年をまもなく迎えます。「水上店舗」の呼び名で親しまれる『まちぐゎー』にはいろんな面影が残されていてここにしかない…
「安全性には懸念が残る」ということです。屋久島での墜落事故後も海兵隊などのオスプレイが飛行を繰り返していることについて、木原防衛大臣は、アメリカ側に飛行停止の要請をする考えがないことを明らかにしました…
発見した人は、「身近な環境で日本初記録は驚いている」と話しました。これまで、国内で生息が確認されていなかったカニが宮古島で見つかり、日本語による学名が公表されました。 今回、日本語による学名がつけられ…
県議会11月定例会では5日から代表質問が始まり基地問題などをめぐって論戦が展開されています。 5日から県議会11月定例会では代表質問が始まりました。この中で最初に質問に立った沖縄・自民党の中川京貴議員…
日米の捜査機関が連携して県内の薬物犯罪の取締りを強化しようと、11月29日、那覇市で4年ぶりに日米麻薬取締協議会が開かれました。 この協議会は県内でアメリカ軍人が関わる薬物事件が発生した場合、日米の捜…
事故の捜索活動で、大きな転機を迎えました。屋久島沖で続いていた行方不明者の捜索活動で2023年12月4日、海中で5人とみられる人影と機体の主要部分などが確認されました。 墜落したオスプレイには8人が乗…
屋久島沖のオスプレイ墜落事故を受けて、那覇市議会は2023年12月4日の本会議で事故原因究明までのオスプレイ飛行停止を求める抗議決議を全会一致で可決しました。 那覇市議会・糸数昌洋議員は「一歩間違えば…
今後も生徒たちの就業体験や就職先の開拓に力を入れていくということです。軽度の知的障がいがある生徒たちの学校での活動を知ってもらおうと、うるま市で企業向けの学校見学会が開かれました。 この見学会は、就労…
開通から20年目の節目を迎えた県内唯一の軌道系交通機関のゆいレールが4日、乗客が3億人を達成しました。 3億人目の乗客となったのは那覇市の小学校2年生塩浜かの子さんです。 県庁前駅で行われたセレモニー…
タクシー会社が、観光バスガイドの慢性的な人材不足を解消しようと、県内企業と組み、育成カリキュラムを実施しました。 この育成カリキュラムは、沖東交通グループが新型コロナの影響などで観光バスガイドの慢性的…
来年度の観光関連の施策展開に向け、県はこのほど観光業界と意見交換を行いました。 玉城知事「量と質の両方が満たされるよう、観光の形態について是非皆さまから忌憚のないご意見を賜りたいと思います」 意見交換…