もっとバス利用を

公共交通の活性化について検討する一回目の協議会が22日、那覇市で開かれました。協議会には県や那覇市をはじめ、大学やバス会社などからおよそ20人が出席しました。沖縄県はこの20年間でバスの利用者が30%…

あれから63年 平和を誓う

悲劇の沈没から63年。学童疎開船・対馬丸の戦没者慰霊祭が22日那覇市の慰霊碑の前で行われました。アメリカ軍の潜水艦の魚雷攻撃を受けて沈没した対馬丸。今年の慰霊祭には遺族や生存者ら300人余りが参列。当…

米調査チームも沖縄入り

中華航空機の爆発炎上事故で、22日、アメリカの調査チームが沖縄入りし、日本の調査団と合同で事故機を検証しました。沖縄に到着したのはアメリカ運輸安全委員会やボーイング社の担当者ら3人です。一行は午後から…

豪雨の被災者に支援を

集中豪雨の被害にあった市民を救済しようと、那覇市議会は21日、知事に対し、早急な対応などを求める意見書を全会一致で可決しましたこの意見書は那覇市議会の臨時議会で提案されたもので、被災者を早急に支援する…

月末の施行前に説明会

在日アメリカ軍再編で、基地や施設の受け入れなど協力の度合いに応じて交付金を支給する再編推進特措法が8月末に施行されるのを前に、那覇市で説明会がありました。説明会には特措法の対象となる名護市など14市町…

中華航空機 爆発炎上

20日午前、那覇空港で、着陸直後の中華航空機が駐機場に着いたあと爆発炎上しました。乗員乗客あわせて165人は脱出して無事でした。事故があったのは、20日午前10時半ごろで、台北発那覇行きの中華航空12…