稲嶺市長「三権分立示してほしい」
一方、稲嶺名護市長は2日夜会見し、代執行訴訟が始まったことについて20年前の裁判とは社会的な環境が違うと述べ、しっかり司法の場で審議してほしいと述べました。 稲嶺市長は「三権分立という司法の立場をです…
翁長知事意見陳述「未来切り開く判断を」
知事が国に訴えられた裁判。法廷で翁長知事は、「沖縄にだけ負担を強いる今の日米安保体制は正常と言えるのか」と述べ、「未来を切り開く判断を」と訴えました。 裁判では、国が、国防や外交といった問題について知…
代執行訴訟・記者解説
本日裁判を傍聴した久田記者による記者解説です。 …
代執行訴訟・ゲスト解説
ここからは、ゲストの沖縄国際大学 大学院 前泊博盛教授にお聞きします。 …
福祉施設へ贈るクリスマスケーキの製作始まる
あと3週間ほどでクリスマスです。福祉施設の子どもたちに一足早くケーキを贈ろうと、12月2日、職人たちが集まりました。 ボランティアで、ル・パティシエ・ジョーギ平安名常儀さんは「チョコレートをツリーっぽ…
宮古の車エビ出荷始まる
お歳暮用の車エビの出荷が宮古島で始まっています。12月1日、宮古島市平良狩俣にある養殖場では、お歳暮用の出荷に合わせた作業が行われていました。出荷初日の1日は、重さおよそ150キロの車エビが１キロずつ…
代執行訴訟・12月２日午後開廷
上間記者「国が知事を訴えるという異例の訴訟に、裁判所には早くから多くの報道陣や傍聴券を求める人が集まっています」 開廷5時間前の2日9時から、わずか32枚の傍聴券を求める、およそ611人の長い列が出来…
辺野古でも注目
辺野古のゲート前では2日も新基地建設に反対する人たちの抗議が続いていて、裁判でどんな主張が展開されるか注目しています。 大矢記者は「異例の裁判の初日ゲート前ではきょうも工事車両を止めようと多くの人が集…
お歳暮商戦スタート！
2015年も残すところ、あと1ヶ月。那覇市のデパートでは、お歳暮商戦がはじまりました。那覇市のデパートリウボウでは2日に出発式がひらかれ、社員およそ200人が士気を高めました。 催事場設けられたお歳暮…
戦後70年 遠ざかる記憶 近づく足音 公表された父の最期
「戦後70年遠ざかる記憶近づく足音」戦後70年のことし、ソ連で抑留され死亡した日本人の名簿が公表されました。その中に満州で徴兵された1人の県出身者の名前がありました。父親がどこでいつ亡くなったのかを知…