福島と沖縄を結ぶ希望の花が2018年も花を咲かせ訪れた人を楽しませています。糸満市の平和祈念公園にオープンした「ヒマワリ畑の迷路」は多くの人の命を失った沖縄戦と東日本大震災の歴史を伝え関心を持ち続けて…
浦添市内で認可保育園が3月17日に落成し、4月2日から園児を受け入れることになりました。この保育園は、鹿児島県徳之島で保育園を運営する社会福祉法人が設置したもので、待機児童の解消を目的に浦添市の認可保…
県産の有機野菜や天然酵母で作ったパンなどの商品を一堂に集めたイベントが、那覇市のパレットくもじ前広場で開かれています。 このイベントは「まーさんマルシェ」と銘打ったもので、会場には多くのブースが並び、…
恩納村のリゾートビーチで17日、一足早い海開きが行われ、多くの家族連れや観光客が青空の下、海水浴を楽しみました。 恩納村のホテル万座ビーチリゾートの海開きには、家族連れや観光客などおよそ500人が訪れ…
全国の高校生がボウリングの技を競う選手権大会の沖縄大会が、那覇市内で開催されています。 春高ボウリングと呼ばれる選手権大会は、2018年で21回目を迎え、沖縄で開催されるのは今回が初めてです。大会には…
伝統工芸の優れた担い手7人に、16日、県から工芸士の認定証が手渡されました。 県では、陶器や織物といった伝統工芸品の優れた作り手を、県の工芸士として認定しています。認定を受けるには、最低10年の経験が…
県内で留学していた海外のウチナーンチュの若者たちに修了証が授与されました。 県では、1969年から海外の県系人の若者たちを1年間、留学生として受け入れていて、これまでに643人が巣立っています。 16…
さて、春3月旅立ちの季節。県内の中学校ではこんな卒業式の物語がありました。 離島では島に高校がないために進学するためには15歳で島を離れなければなりませんが、今回、渡名喜島の中学校卒業式に密着すると、…
アメリカを訪れていた翁長知事が3月16日午後沖縄に戻り訪米の成果を報告しました。 那覇空港で翁長知事は「近年、東アジアの安全保障環境は激変していることから、沖縄の基地負担の歴史を踏まえたうえで沖縄の負…
沖縄戦や海外での戦没者の遺骨をDNA鑑定し、遺族の元へ帰したいとガマフヤーが呼びかけました。 これは、沖縄戦遺骨収集ボランティア「ガマフヤー」が沖縄戦の戦没者遺骨だけでなく海外の戦争で犠牲になった戦没…
卒業シーズン真っただ中、県立芸術大学で卒業式は芸大らしさ満載でした。 琉球古典音楽で幕を開けた卒業式には学部生96人大学院生22人の合わせて118人が臨みました。そして芸大の卒業式と言えばすっかりおな…
東日本大震災から丸7年。 一日も早い復興を願って、県内のホテルが、3月16日、日本赤十字社を通じて義援金を寄付しました。寄付された義援金およそ50万円は、2月までホテル内で開催されていた恒例イベント「…