元日の能登半島地震で被害を受けた人の支援や復興を後押ししようと県内の自動車販売店で作る団体が、2024年3月26日日本赤十字社に、義援金を贈りました。 義援金を贈ったのは、県内の自動車販売メーカー14…
リスクに備え、課題を取りまとめたとしてます。県内の経営者でつくる団体が、有事が発生した際の、事業を継続判断の考え方や従業員避難についてまとめた提言書を県に提出しました。 沖縄経済同友会は、国際情勢の複…
県企業局は、「梅雨を待たずに貯水率の改善が見込めるほどのまとまった雨に期待したい」としています。 深刻な水不足が続く中、沖縄本島にある11のダムの貯水率は2024年3月26日、43.3%となり、過去1…
今週は、「旅立ちの春」をテーマに新たな一歩を踏み出す人にスポットを当てます。2024年3月26日は、那覇空港で建築士になるため県外への大学進学を決めた女性に出会いました。 関連記事
県内の通信企業が持つ最先端の通信技術を活用し、デジタル格差の解消や防災対策などに役立てようと、きのう、本部町と県内企業が包括的な協定を結びました。 協定は、人口減少や高齢者の割合が増加傾向にある本部町…
今週、「旅立ちの春」をテーマに新たな一歩を踏み出す人にスポットを当てます。3月25日は、那覇空港でたくさんの仲間たちの見送りを受けていた男性に出会いました。 関連記事
普天間基地周辺の学校などの保護者でつくるグループが、2024年3月25日、沖縄防衛局を訪れ、オスプレイの飛行禁止や学校上空をアメリカ軍機が飛ばないよう要請しました。 普天間基地周辺の学校の保護者などの…
首里城火災で焼失した扁額の復元製作について検討する委員会は、試作の扁額をベースに御印の配置や題字彫刻などを協議しました。 扁額は、首里城正殿の御差床と呼ばれる王座の後ろに掲げられているもので、2019…
太平洋戦争の真っただ中アメリカ軍の攻撃を受け沈没した戦時遭難船舶「湖南丸」で兄を亡くした遺族が、24日初めて海鳴りの像を訪れました。 山里秀雄さんの妹山里節子さんは慰霊碑の前で『ごめんね長い間これなく…
石垣島最北端の小学校、平久保小学校が75年の歴史に幕を閉じました。閉校式には地域の住民や卒業生が集まり最後の別れを惜しみました。石垣島の最北端に位置する平久保小学校は戦後間もない1949年に開校しまし…
能登半島地震で被災した人たちを支援しようとバイク愛好家らによるチャリティーランが、中城村で行われました。 2024年3月17日、中城村の公共駐車場に集結したバイクの数は、なんと400台! このイベント…
平和の礎に刻まれた沖縄戦など戦争で亡くなった24万人あまりの名前を23日間かけて読み上げる取り組みが行われます。 この取り組みは、糸満市摩文仁の「平和の礎」に刻まれたひとり一人の名前を読み上げることで…