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元日の能登半島地震で被害を受けた人の支援や復興を後押ししようと県内の自動車販売店で作る団体が、2024年3月26日日本赤十字社に、義援金を贈りました。

義援金を贈ったのは、県内の自動車販売メーカー14社でつくる沖縄県自動車販売協会です。

2024年3月26日行われた贈呈式で、県自動車販売協会の福里浩介副会長は、「被災者の皆様が1日も早く通常の生活に戻れるよう心よりお祈りしております」と伝えた上で、日本赤十字社沖縄県支部に能登半島地震の復興支援として義援金50万円を手渡しました。

受けとった上間司事務局長は、「被災者が日常を取り戻せるようしっかりと現地に全額を届けさせて頂きます」と話しました。

贈られた義援金は、被災した都道府県が設置する義援金配分委員会を通して、被災地の人々の生活支援に役立てられるという事です。