三重と名古屋の自慢の品を集めた物産展が那覇市のデパートで始まりました。 会場には、海産物や弁当、赤みそを使ったおかずなど33店舗のうまいものが並びました。目玉となるのは、三重県伊勢名物の赤福餅。人気の…
ひめゆり学徒隊の体験や沖縄戦について、日ごろガイドをしている人たちに深く知ってもらおうという講習会が13日。糸満市で開かれました。 講習会には、バスガイドや通訳案内士などおよそ40人が参加。資料館の職…
災害時の人命救助活動にドローンを活用しようと、嘉手納警察署と民間団体が協定を結びました。県内では初の試みです。 嘉手納警察署とドローンを使った人命救助活動の協定を結んだのは、ラジコンヘリやドローンの愛…
東日本大震災の被災者を支援しようと作成されている「笑顔カレンダー」の撮影会が3月12日に宮古島市で行われました。 宮古島市の市民グループが2013年から始めた「笑顔カレンダープロジェクト」。365日、…
みんなが住みよい社会づくりを目指そうと、障害のある人の生活を疑似体験するイベントが12日、那覇市で開かれました。 このイベントは、県の「共生社会条例」を広く知ってもらい、障害のある人への理解を深めても…
沖縄の基地問題を捉えたドキュメンタリー映画「標的の島 風(かじ)かたか」が、11日から那覇市で公開されています。2月に開かれた試写会には、多くの客が訪れました。 稲嶺名護市長(映画の1シーン)「今回も…
12日午前、那覇市の小学校の敷地内で、不発弾の処理が行われました。 処理されたのは、2017年2月に那覇市長田の上間小学校の改築工事現場で発見された、アメリカ製の5インチ艦砲弾1発です。 午前9時に、…
県産食材を使った那覇の新しい料理を提案する「那覇めし」の頂点を決めるイベントが、11日と12日の2日間の日程で開かれています。 奥武山公園補助競技場で開かれているこのイベントは、「那覇から発信できる食…
こちらは西原町に放置されている廃タイヤ。撤去命令に従わない業者に代わって、県が処分する方針を固めました。なぜこうなってしまったのでしょうか。 久田記者「現場は西原町内の工業団地の一角にあります。無秩序…
東日本大震災から11日で6年。戦争と震災の記憶を風化させてはならないと、沖縄と福島でヒマワリの交流が続いています。 自分の背丈よりも高く伸びたヒマワリの迷路を元気に駆け巡る園児たち。このヒマワリ畑は被…
こちらは那覇市のパレット久茂地前広場の様子です。約1000本のキャンドルで「備」という文字が造られ、先ほど午後5時半に火が灯されました。 この取り組みは、震災の犠牲者を忘れず、供養したい、自然災害に備…
嘉手納基地周辺の住民およそ2万2000人がアメリカ軍機の騒音被害を訴えた第3次嘉手納爆音訴訟で、原告らは1審判決を不服として、8日、控訴しました。 2月の1審判決では、アメリカ軍機の騒音によって被害を…