新型コロナの影響によって事業者などが抱える経済的な不安に答えようと、県司法書士会が5月と6月、無料の相談会を行います。 県司法書士会中村敦会長「生活に密着する身近な給与の話、雇用の話、そう言った所から…
県内の高校生が医療従事者にエールです。 興南高校3年生比嘉かのんさん「懸命に目の前の患者さんから逃げずにこの新型コロナウイルスに立ち向かっている姿を見て、将来自分も医療現場で働きたい身として、少しでも…
新型コロナの影響が続く中食事に困っている、子どもたちを支援しようと那覇市の国際通りで、無料弁当の配布が始まりました。 渡嘉敷記者は「辺りに広がるカレーのいい匂い。こちら国際通り屋台村では、新型コロナの…
コロナの影響で野菜が売れなくなってしまった農家をサポートしようと、さまざまな企業が知恵を出し合った販売会が行われました。 那覇空港で行われた販売会。空港内の店舗で売れ残った商品が従業員に安い価格で提供…
宮古島市内では18日から小中学校が再開され、学校に子どもたちの明るい声がかえってきました。 宮古島市の東小学校には、約2カ月半ぶりにランドセルを背負った子どもたちが元気に登校しました。校舎の手前では先…
沖縄が日本でもアメリカでもなかった48年前の占領下の時代、船に掲げられた沖縄県独自の「旗」があったのをご存じでしょうか。 その旗の名前は琉球船舶旗。復帰にかかわる3つの旗の物語です。 復帰の日、197…
きょうも新型コロナの感染者は確認されませんでした。13日間連続です。あすから県は部分的に休業要請を解除します。ただ、感染リスクは「ゼロ」になったわけではありません。経済活動再開へ、様々な思いがありまし…
那覇市の公園に建てられた「久米孔子廟」の撤去などを求めて5月12日、市民が那覇市を相手に裁判を起こしました。 訴えでは、市が久米崇聖会に孔子廟の設置を許可し市有地を無償で貸すのは「政教分離に反する」と…
これまでに届いたマスクは400万枚。マスク不足の中、県内にマスクを供給するために奔走する中国人男性の活動を取材しました。 八重瀬町にある寺に届いた段ボール箱。2万枚のマスクです。このマスクを中国から輸…
シリーズ、コロナと闘うです。新型コロナのため、様々な業界に経済的影響が続くなか、こんな時だからこそ花を届けたいと、新たなサービスを始めた花屋を取材しました。 沖縄県くみあい生花・比嘉隆代表「3月は30…
店のライトアップで医療従事者を支援の話題です。 浦添市にあるブルーシール本店。幻想的な「ブルー」の明かりでライトアップされました。これは、新型コロナの最前線で尽力する医療従事者に対し、感謝の気持ちを伝…
一方、11日梅雨入りが発表された沖縄地方では各地で雨が降り、石垣市では観測史上最大となる猛烈な雨を記録しました。こちらは午前の那覇市内の様子です。 県内では一時、那覇市や宜野湾市など14の市町村で洪水…