過疎が進む山村や離島に留学し、暮らしながら学校に通う「山村留学」。渡嘉敷島に「島留学」している、都会からきた子ども達を4月に取材しました。今回はそんな島留学の「夏」。梅雨も明け、1学期を終えた子ど…
台風もそうですが、短い時間で局所的に大雨が降ることで道路が冠水することがあります。車を運転している時に遭遇してどうしたらいいのか迷った人も多いのではないでしょうか… そんな、冠水道路に潜むリスクや遭遇…
決勝の舞台に至るまで、数多くのチームが夢破れていきました。ここからはラストミーティング。 破れたチームには伝えたい、それぞれの思いがありました。 関連記事
障がい者スポーツの1つに「ブラインドサッカー」というものがあります。県内にもチームがあり、競技を知ってもらおうと活動が続けられています。障がい者スポーツを広めていくには様々な課題があり、沖縄特有の…
特集です。先ずはこちらをご覧ください。これは県内の犬と猫の殺処分件数です。数自体は減ってきていて、2019年度は(犬猫あわせて)537件で2600件以上あった2015年度と比べると8割近く減りまし…
「高校球児の夏がやってきました。当初の予定より2週間遅れての開幕となりましたが梅雨明けもして、あつい夏となりそうですね」 「そうですね、2年ぶりに開催される夏の甲子園をかけて高校野球沖縄大会が開幕し、…
新型コロナ感染拡大の影響で、語り部が自分の経験を話して聞かせる平和学習を行うことが難しくなっています。そうした中、石川宮森630会は、今回初めて中学生にむけて、リモートを取り入れた講演を行いました。 …
本島一周400キロを歩きながらゴミを拾い続けた男性がいます。およそ1週間の活動で集まったゴミの量は、なんと100袋分にものぼりました。過酷を極めた彼の活動を追いました。 袋を片手に道に落ちているゴミを…
世界屈指のスキルでボールさえあれば多くの人を虜にするフリースタイルバスケのパフォーマーが県内にいます。実は公務員という仕事を辞めて、今の道を選んだ異色の存在でもあります。彼はどんな将来を描こうとしてい…
ひっそりとたたずむ小さな劇場が、反戦・平和への思いを次世代にどうつなげていくべきか、試行錯誤を続けています。けして簡単ではない課題に向き合い続けている「ひめゆりピースホール」。 劇場の名前に、なぜ「ひ…
沖縄戦遺骨収集ボランティア・ガマフヤーの具志堅隆松さんが始めたハンガーストライキはきょうで4日目です。3カ月前にも行ったハンストをなぜ、慰霊の日に合わせて再び決行しようと考えたのか?そして、その場所と…
戦後76年になる今年。戦争体験者や語り部は年々減少し、若い人たちが戦争について考えるきっかけが失われつつあります。沖縄戦の記憶を次世代に残そうと活動する学生を通して、次世代につなげることの大切さを改め…