普天間返還合意から25年、辺野古新基地建設を“最もあり得ない選択肢“という結論を導き出した米軍基地問題を考える万国津梁会議で副委員長を務めた沖縄国際大学の野添文彬准教授に話を聞きました。 沖縄国際…
普天間返還合意から25年、基地問題をキッカケに、香港、そしてアメリカと取材をしてきたジャーナリスト。世界の現場で彼の目に飛び込んできたのは、沖縄と同じように権力と対峙する市民の姿でした。 猪俣東吾…
県内経済の動向などをお伝えするQビズです。災害が起きた際の備えについて考えたことはありますか?きょうは、コロナ禍で今、需要が高まっているあるものについて取材しました。いざという時に役立つかもしれま…
来月全国で公開する映画「いのちの停車場」。女優の吉永小百合さんが初めて医師役に挑戦し「いのちの終わり方」をやさしく問いかける作品です。おととい沖縄で特別上映会が行われ、吉永さんが作品への思いを語り…
展示内容を見直し新たなスタートを切ったひめゆり平和祈念資料館。2度目のリニューアルだったのですが、今回は「戦後生まれ・戦争を体験していない職員」で行った初めてのリニューアルでした。 そこには様々な…
25年を経てもなお、普天間基地は宜野湾市の中心部に居座り続け、きょうも県民の命を危険にさらし続けています。一方で、その普天間基地の代替施設として、着々と進められていく辺野古新基地建設。そんな、辺野…
沖縄戦に看護要因として動員された「ひめゆり学徒隊」その体験や記憶を伝えてきたひめゆり平和祈念資料館がリニューアルされてきょう新たな1歩を踏み出しました。 コロナの影響で当初の予定よりも約9か月遅れての…
1996年の橋本・モンデール会談による普天間返還合意から25年。今なお続く基地負担と、強行される辺野古新基地建設。この25年の歴史を振り返りるとともに、基地の返還実現に向けて、必要なこととは・・・ 町…
再び大きな波が押し寄せている新型コロナ。観光地・沖縄としても不安な日々が続きます。特にホテル業界は、厳しい経営を強いられていますがそんな暗い雰囲気をアートで吹き飛ばそうと取り組む恩納村のホテルを紹…
みなさんは、「ロコモティブシンドローム」通称「ロコモ」という言葉を知っていますか?立ったり、歩いたりという日常生活を送るために必要な体の基礎的な能力が不足や低下している状態を「ロコモ」といいます。…
かつて、西表島に大規模な炭鉱があったのをご存じでしょうか?そこでは、多くの台湾の人たちが働き、労働の過酷さから命を落とす人も多くいたといいます。この忘れ去られた炭坑の歴史をひも解くドキュメンタリー…
「252人」これは、県内にいる視覚障害者で、実際に働いている人の数です。 働くことができる年齢に達した視覚障害者は県内に4000人程いて、実際に働いている人は全体の6%程度に留まっています。そんな…