自民党政務調査会 辺野古を視察

自民党政務調査会の川口順子副会長は17日午後、名護市辺野古を訪れ、普天間基地の代替施設計画の推進派と反対派の双方と意見交換を行いました。自民党の国会議員が辺野古の座り込みの現場を訪れるのは今回が初めて…

普天間基地移設 日米閣僚級が初会合

17日、外務省では普天間基地の移設について日米の閣僚レベルが協議する初めての会合が開かれています。会合には、日本側から岡田外務大臣と北沢防衛大臣、アメリカ側からはクリントン国務長官の名代のルース駐日大…

岡田大臣 「県外移設は狭い道」

15日から沖縄を訪れている岡田外務大臣は15日夜の会見で普天間基地の県外への移設について極めて狭い道と語りました。 岡田大臣は15日、仲井真知事や島袋名護市長と会談した後、記者会見に臨みました。この中…

岡田大臣普天間基地視察

普天間の県外移設は狭い道と語った岡田大臣は視察の2日目、普天間基地の視察から日程をスタートさせました。岡田大臣は宜野湾市の伊波市長からヘリの飛行経路は日米の合意が守られず住宅地の上空を飛んでいて、こう…

仲井真知事「県外移設の期待高まっている」

普天間基地の移設を巡って仲井真知事が15日午後、岡田外務大臣と会談し「県民の県外移転への期待が盛り上がっている」と早い時期に結論を出すよう求めました。岡田大臣は15日午後沖縄を訪れ仲井真知事との会談に…

仲井真知事 「方針変更ありうる」

8日に開催された「基地の県内移設に反対する県民大会」の実行委員会が仲井真知事と面談。一方、知事は、面談後移設先について自民党県連などの方針内容によっては、自身の方針転換もありうると述べました。知事と面…

まもなく日米首脳会談 「普天間」は進展するか

13日、アメリカのオバマ大統領が初めて日本を訪問です。普天間の移設問題が進展するかどうか注目が集まります。 就任後初めての日本訪問となったオバマ大統領。まもなく鳩山総理との首脳会談が行われる他、14日…