県が3月で県立図書館八重山分館の廃止を検討している問題で、21日に石垣市で住民と県の意見交換会が開かれました。21日夕方開かれた意見交換会には住民18人が参加しました。 県立図書館八重山分館について県…
名護市の有権者四万五千人が市のリーダーを決める名護市長選挙ですが、人口の大部分が都市部に集中していて、旧久志村、久志地域と呼ばれる東側には3500人の有権者しかいません。 しかし、現在基地を抱えている…
24日に投開票される名護市長選は21日から3日攻防に入り激戦が繰り広げられています。 新人で前の市の教育長の稲嶺進さんは21日朝、7時半から国会議員と共に沿道に立ち出勤途中のサラリーマンなどに手を振っ…
シリーズでお伝えしている名護市長選挙2010。きょうは、医療・福祉環境について、医療現場や市民から寄せられた声をお伝えします。 人口およそ6万人の名護市。高齢者の割合いが高いものの、毎月、およそ60人…
政府が普天間基地の移設候補地の一つに伊江島補助飛行場を上げていることに対し、伊江村の村長と村議会の代表が20日に県を訪れ、村内への移設は断じて容認できないと伝えました。 県庁を訪れたのは大城勝正村長と…
県が3月に県立図書館八重山分館の廃止を検討している問題で、石垣市の市民グループの代表が20日、県教育委員会に存続を要請しました。 要請したのは「県立図書館八重山分館の存続を求める会」の大田静男代表で、…
宮古島市議会は1月20日普天間基地の下地島空港への移設に反対する意見書を全会一致で可決しました。 本会議場で議会運営委員長の新城啓世委員長が、「民間航空以外の目的には使用させないとの1971年の屋良覚…
1月24日に行われる名護市長選挙に向けて1月19日までに3600人あまりが期日前投票を済ませ、4年前の期日前投票を大きく上回っています。 名護市選管によりますと1月18日と19日の2日間で3635人の…
シリーズでお伝えしている名護市長選。きょうはQABと朝日新聞が実施した情勢調査の結果をお伝えします。互角の激しい闘いを展開している新人・現職の両候補。名護市民は今回の選挙のどこに注目し何を判断材料に投…
19日は日米安全保障条約が改定されてちょうど50年。名護市長選の真っ只中ですが、その争点となっている普天間基地はまさにその日米安保の負の部分といえます。 1951年に連合国と日本との間で結ばれたサンフ…
沖縄戦の遺族が靖国神社と国を相手に、神社に祀られている家族の名前の削除などを求めている裁判、19日の口頭弁論で、沖縄戦の被害の聞き取り調査をした専門家が証言しました。 口頭弁論では、原告側の証人として…
1月24日の名護市長選についてQABと朝日新聞が情勢調査を行った結果、新人・現職が互角の激しい戦いを展開していることが分かりました。 QABと朝日新聞は18日と19日の2日間、コンピューターで無作為に…