慰霊の日のライトダウンに向けた、エコキャンドル作りが16日に宮古島市で行われました。 宮古島市では、慰霊の日に戦没者に哀悼の意を表し、合わせて自然環境について考えてもらおうと、毎年、家庭やお店に呼びか…
普天間基地の辺野古移設に向けた環境影響評価書について、評価書の補正に関わる、防衛省の「有識者研究会」のメンバーが、15日、移設予定地を視察しました。 有識者研究会は、知事意見が出された、辺野古移設の評…
家族が靖国神社に無断で祭られているのは精神的苦痛だとして、遺族らが合祀取消などを求めている裁判で、最高裁判所は、2012年6月13日付けで遺族らの上告を棄却しました。 遺族の敗訴が確定です。遺族側は裁…
23日の「慰霊の日」を前に糸満市の平和祈念公園では15日、子供たちの平和学習や平和祈念像のお浄めが行われました。 世界中の子供たちが描いた絵を繋げ平和を願うという「世界一大きな絵」。世界72か国、国内…
そして、15日は沖縄盲学校でも平和について考える集会が開かれました。 集会では、学校の卒業生で歌手の大城友弥さんが平和を祈って作詞、作曲したという歌を熱唱、「月桃の花」では生徒たちと一緒に歌声を響かせ…
アメリカ軍の新型輸送機オスプレイの墜落事故が、4月にモロッコ、そして6月13日にフロリダでと相次いだことについて、仲井真知事は普天間基地への配備計画の撤回を政府に求める考えを示しました。 15日午前の…
オスプレイの普天間基地への配備反対を訴える集会が14日夕、那覇市で開かれました。 集会には県内の労働組合や一般市民など、およそ150人が参加。主催者を代表して県統一連の新垣繁信代表幹事は「どんなことが…
相次ぐ外来機の飛来やトラブル、そしてオスプレイの配備に強く抗議しようと、嘉手納町議会は15日、意見書と抗議決議を全会一致で可決しました。 嘉手納基地には、8日から韓国の空軍基地に所属するF16戦闘機が…
平和祈念公園の「平和の礎」に2012年は沖縄戦などの戦没者36人の名前が新たに刻まれました。 追加刻銘されたのは県内13人、県外23人の合わせて36人の名前で、過去最も少ない数となりました。 例年、刻…
今度は空軍のオスプレイが墜落しました。アメリカ空軍の新型輸送機オスプレイCV22が訓練中に墜落しました。 地元メディアによりますと、アメリカ・フロリダ州で現地時間の13日午後6時45分ごろ、訓練飛行中…
6月10日に行われた県議会議員選挙の当選者48人に、6月14日、当選証書が交付されました。当選証書は、県庁で多くの支援者らが見守る中、阿波連・選挙管理委員会委員長から、当選者全員に直接手渡されました。…
普天間基地へのオスプレイ配備に反対する抗議集会が、6月13日、宜野湾市で行われました。 普天間基地のゲート前で開かれた集会には、市民団体などおよそ130人が参加。普天間爆音訴訟団の島田善次団長は「普天…