シリーズ迫る知事判断 自民県連「県外」で党本部と協議
辺野古の埋め立て申請への知事判断が迫る中、政府方針に理解を得ようとする自民党本部の県連への働きかけが強まっています。 きょう午前、党本部を訪れた翁長会長ら県連の役員４人は、石破幹事長。浜田幹事長代理と…
韓国人男性 沖縄戦に徴用された父の手がかりを
沖縄戦で死亡したと見られる父親の手がかりを求め、沖縄を訪れている韓国人男性が、帰国を前に、県庁で会見を開きました。 会見したのは、韓国人のコン・スチョンさんです。沖縄戦で軍夫として徴用され、死亡したと…
大型MICE施設誘致住民大会
県が構想を進める大型MICE施設を与那原町と西原町にまたがるマリンタウン地区に誘致しようと、17日、２つの町による住民大会が、開催されました。 住民大会には、与那原町と西原町の住民らおよそ2000人が…
自民党県連 党本部との協議続く「県外移設進めれば固定化に」
18日、自民党県連の役員らと会談した石破幹事長は、「普天間基地の県外移設を進めると固定化は避けられない」と辺野古移設推進に理解を求めました。18日午前、党本部を訪れた県連の翁長政俊会長ら役員４人は、石…
韓国人男性 軍夫として徴用された父を供養
沖縄戦で軍属として徴用され、行方不明となった韓国人の父の手がかりを求め、沖縄を訪れている遺族が17日に慰霊祭を行い、父の霊を慰めました。 糸満市大里にある「兵站慰霊之碑」を訪れたのは、韓国人のコン・ス…
文部科学省 教科書採択で法改正へ
八重山の教科書問題を巡り、下村博文文部科学大臣は、15日の閣議後の会見で、教科書の選定にかかわる法律を改正し同じ地区で同じ教科書を使うよう法律で明文化することを発表しました。 下村文部科学大臣は15日…
三連協が抗議
嘉手納基地の駐機場開発計画について、三連協は14日、沖縄防衛局に計画の即時撤回を要請しました。 三連協会長の當山宏嘉手納町長は、計画では開発面積が30ヘクタールにも及び、実質的な基地機能の強化で日米合…
下村博文文科大臣 教科書採択ルールに向け法改正へ
八重山の教科書問題を巡り、下村博文文部科学大臣は15日の閣議後の会見で、教科書採択の過程で地区協議会の決定に従うよう、協議ルールの明確化などを盛り込んだ法律の改正を表明しました。 下村文部科学大臣は「…
普天間移設名護市長選 自民県連党本部と協議続く
普天間基地の移設など党本部との協議を続けている自民党県連は、18日に上京し、再び協議に臨みます。 自民党県連の照屋幹事長は13日、党本部の石破幹事長らと会談し普天間基地移設に対するスタンスや、名護市長…
「統一教科書使用」明文化も 文科省教科書検定基準改正めざす
文部科学省は13日、小学校と中学校、高校の社会科の教科書検定基準を改正し、歴史的事実に関して政府見解を尊重するなどの規定を明記する方針を決めました。 文科省の方針は「南京事件や従軍慰安婦に関する記述が…