9月18日朝、尖閣諸島周辺の接続水域内に中国の監視船1隻が侵入したあと、現在は監視船11隻が接続水域内で航行を続けています。海上保安庁は過去最多の巡視船を配備するなど、現場海域は緊迫しています。 9月…
日米両政府が協議しているアメリカ軍の新型輸送機オスプレイの安全対策については19日にも合意される見通しとなりましたが、県内では合意内容に怒りの声が上がっています。 日米合同委員会は、オスプレイの低空飛…
中国の漁船団が尖閣諸島に向けて出発したという報道を受け、上原副知事など県の関係者らが18日、第11管区海上保安本部に漁業関係者の安全を確保するよう要請しました。 第11管区海上保安本部を訪れたのは、県…
中国漁船団が尖閣諸島に向かったとの情報を受け、9月18日、第11管区海上保安本部の巡視船が警戒を強めています。 第11管本部によりますと、9月18日朝、中国の漁業監視船1隻が、尖閣諸島・久場島から北北…
森本防衛大臣は17日アメリカのパネッタ国防長官と会談し日米合同委員会での合意が整い次第、オスプレイの飛行は可能になるという考えを示しました。 森本防衛大臣は「日米合同委員会の合意案の調整が整い次第、安…
14日午前、尖閣諸島周辺の日本の領海内に中国の監視船6隻が相次いで侵入しました。6隻もの中国船が同時侵入たのは過去に例がないということです。 14日午前6時20分ごろ、尖閣諸島・大正島周辺の日本の領海…
オスプレイ配備に反対する県民大会の要請団が13日、政府に配備撤回などを求めたことについて、仲井真知事は14日「大変立派で、行政としてもありがたい」と述べました。 14日に開かれた定例会見で仲井真知事は…
14日朝早く、尖閣諸島周辺の日本の領海内に中国の監視船、6隻が相次いで侵入しました。現在、海上保安本部が警戒を続けています。 14日午前6時20分ごろ尖閣諸島・大正島周辺の日本の領海内に中国の監視船2…
この一報を受けて、仲井真知事は14日の定例会見で、尖閣諸島の領有権の問題はあくまで、国と国との間の問題だとの考えを示しました。 「大変騒がしいと思いますよ」「これは優れて外交上の問題というか課題でもあ…
オスプレイ配備に反対する県民大会の実行委員らは13日、配備計画の即時撤回を求め、日本政府へ要請しました。要請先は防衛省や外務省など、15か所にも上りましたが、それぞれの大臣からは配備計画変更などの声は…
オスプレイ配備に反対する県民大会の実行委員会らが12日夜、日米両政府へ要請するため那覇空港を出発しました。 共同代表をつとめる県議会の喜納昌春議長は出発前に「もうオスプレイは山口から沖縄に来るなと、逆…
6日、渡名喜島の沖合でアメリカ軍が訓練中に使用した模擬爆弾の破片が提供施設区域の外で見つかった問題で、渡名喜村長などが12日に沖縄防衛局を訪れ、再発防止などを求め抗議しました。 防衛局を訪ねた上原昇渡…