また、安慶田副知事は、沖縄防衛局を訪れ、検証が終わるまでボーリング調査等の作業を見合わせてほしいと要請しました。 安慶田副知事は「事業者へは事情を推察の上代替施設建設に係る調査等を見合わせるなど特段の…
一方、辺野古で阻止行動をしている人たちにケガ人が出ていることを受け翁長知事は、県警と海上保安庁に対し、安全最優先の警備を求めました。翁長知事は先ほど県警本部の小林警備部長と面談し、安全最優先の警備を求…
翁長県政の運営を支える公室長など部長級3人に辞令が交付されました。辞令を受けたのは、基地問題などを担当する町田優知事公室長、予算などを担当する平敷昭人総務部長、辺野古の埋立て問題が注目される末吉幸満土…
翁長知事は辺野古の埋め立て承認の手続きに、法的な瑕疵がなかったかを検証する第三者委員会を、今週発足させることを発表しました。 翁長知事は「検証作業は可能な限り、速やかに完了していただき、委員会として、…
辺野古に基地は造らせないをスローガンに、人々が国会議事堂を包囲するヒューマンチェーンが、26日東京で行われ主催者発表で約7000人が集まりました。 このイベントは、環境保護や平和運動に関わる約50の団…
辺野古の新基地建設に反対し、海上で抗議活動を行っている市民が、海上保安庁の拘束などによってケガをしている問題で、22日に県選出の国会議員が海上保安庁に抗議しました。 これは、辺野古の海上で海上保安庁の…
辺野古の新基地建設に反対して行われている海上行動で、海上保安庁の職員らとのもみ合いなどで市民が怪我をしていることに抗議し23日、集会が開かれました。 集会前、第11管区海上保安本部の前では、市民らを敷…
高江のヘリパッド建設に反対する市民らが23日県庁を訪れ、工事に反対する運動を強制排除するような動きはあってはならないと県に要請しました。 23日、市民らは座り込みを続けている県道70号の路側帯について…
名護市辺野古沖のサンゴの健康度を定点観測している自然保護団体による「リーフチェック調査」が22日に実施されました。 調査を行ったのは長島と平島の南側で、100メートルに渡って2本のラインをひき、そのラ…
辺野古では22日も新基地建設に反対する多くの人がゲート前に集まりました。22日から、県選出国会議員はじめ議員らも駆けつけています。キャンプシュワブゲート前で、基地建設反対を訴える市民らの座り込みは22…
海上作業が再開された辺野古崎の目と鼻の先、アメリカ軍のヘリ着陸帯「フェニックス」に新たなヘリパッドが整備されていることがわかりました。 15日に撮影した着陸帯「フェニックス」。国立沖縄工業高等専門学校…
戦争の悲惨さをより具体的に伝えようと、南風原町の旧陸軍病院壕では当時の壕の中の臭いを再現し、公開することになりました。 南風原町教育委員会では嗅覚による戦争の追体験を企画、よりリアルに戦争を感じ平和に…