18日、アメリカ軍人軍属による事件事故について防止策を話し合う会議が開かれました。 会議では、2014年1年間の刑法犯の検挙数は凶悪犯1件を含む、あわせて29件と復帰以降もっとも少なくなったことなどが…
アメリカ軍が県の立ち入り調査を拒否している辺野古沖の臨時制限水域内で、政府が潜水調査を実施していることが分かりました。 沖縄防衛局は、先月下旬以降、辺野古沖の臨時制限水域内で潜水調査を実施していること…
県議会の予算委員会は、19日の総括質疑に翁長知事を招致するかどうかで審議が行われましたが、呼ばないことが決まりました。18日の県議会予算委員会では、19日の総括質疑に翁長知事を招致しさらに追及したいと…
先日辺野古沖で再開されたボーリング調査を即時に中止するよう、県選出の国会議員らが17日に防衛局に要請しました。 防衛局を訪れたのは2014年の衆院選で辺野古移設反対を掲げて当選した3人の国会議員らで、…
環境監視委員会の東清二副委員長は「環境監視委員だからね、環境保全という意味で、審議してくれるんだったらいいんですけど、そういった審議ではなかった。沖縄の意見は全然通らないです」と話しました。 これは辺…
16日アメリカ空軍所属の軍用機RC135から部品が落下していたことが分かりました。 県基地対策課によりますと、17日午前11半頃、沖縄防衛局から電話で、「アメリカ空軍所属のRC135Vから部品が落下し…
普天間基地所属の輸送機、オスプレイが、12日に金属製の部品を落下させていたことが分かりました。 アメリカ大使館から通報を受けた沖縄防衛局によりますと、オスプレイから落下したのは重さ164g、縦20.3…
安倍政権が国会での成立を目指す集団的自衛権の行使容認は憲法違反だと訴える街頭活動が行われました。 この街頭活動は日本弁護士連合会が全国で展開しているもので、閣議決定によって解釈を変更して集団的自衛権の…
政府が国土交通省の職員を辺野古へ派遣し新基地建設に反対する座り込みについて状況を確認していることが分かりました。 政府は、市民らが国道沿いに設置しているテントが不法占拠にあたるとして、2月26日までの…
12日辺野古沖で再開されたボーリング調査は13日も続き、午後2時半までに合わせて3箇所で調査を行っている様子が確認されました。 久田記者は「ボーリング調査再開から2日目となりました。あちらの沖合では、…
沖縄防衛局による辺野古沖でのコンクリートブロックの投入は違法だとして、13日市民団体などが那覇地方検察庁に告発状を提出しました。 告発状を提出したのは、辺野古の基地建設に反対する市民団体、ヘリ基地反対…
沖縄市のサッカー場で発掘されたドラム缶は100本になりましたが、12日、環境団体が現場周辺のたまり水のダイオキシン濃度がかなり高いとする専門家の評価を発表しました。 生物多様性ネットワークの河村雅美デ…