一方、この事件を受けて、安慶田副知事は5月24日、外務省や防衛省を訪れ直接抗議しました。安慶田副知事は、若宮防衛副大臣に対し、「基地があるゆえに事件が起こっている」と抗議し、日米地位協定の抜本的な見直…
一方、被害者の出身地である名護市の議会でも名護市議会でも被害者の冥福を祈り、黙とうが行われた後日米両政府に対する抗議決議と意見書が読み上げられました。 大城敬人委員長「若者の未来を無残にも踏みにじった…
サミットを前に、テロへの警戒訓練です。 5月24日、浦添警察署で行われたテロ対策訓練は、けん銃で武装したテロリストが浦添警察署を襲撃したとの想定で実施されました。テロリスト役が発砲すると、署員は盾で庁…
事件を受けて女性が住んでいたうるま市の市議会で臨時会が開かれ、日米両政府に対する抗議決議が全会一致で可決されました。 24日うるま市議会の臨時会では、亡くなった女性の冥福を祈り黙とうが捧げられたあと、…
翁長知事「絶対許されない綱紀粛正や徹底した再発防止などというのはこの数十年間何百回も聞かされましたしかしこの現状は全く何も変わらない」 20歳の女性の遺体を遺棄した疑いで、アメリカ軍属の男が逮捕された…
20歳の女性の遺体を遺棄した疑いで、アメリカ軍属の男が逮捕された事件を受けて、翁長知事は5月23日安倍総理大臣と会談ました。 会談は、10分程度行われましたが、冒頭のみの撮影で非公開で行われました。 …
一方、この事件を受け、県政与党などでつくる「オール沖縄会議」は6月にも、大規模な県民大会を開催することを決めました。 辺野古への新基地建設計画に反対する県政与党や県内企業などでつくる「オール沖縄会議」…
20歳の女性の遺体を遺棄したとしてアメリカ軍属の男が逮捕された事件で、22日、アメリカ海兵隊基地司令部のあるキャンプフォスターの前では大勢の人が集まり、女性の死を悼み、アメリカ軍に抗議しました。 女性…
事件を受けて、水上沖縄担当大使と井上防衛局長が安慶田副知事を訪ね、事件について陳謝しました。 外務省の水上正史沖縄担当大使は「結果として大変な惨事に至ったことを深く受け止めております」と話しました。井…
訪米中の翁長知事は、元副大統領で駐日アメリカ大使を務めたウォルター・モンデール氏と会談し、辺野古の新基地建設について、意見交換しました。 モンデール氏は1996年に日米両政府が普天間基地の返還で合意し…
訪米中の翁長知事は、日本時間の19日元副大統領で駐日アメリカ大使を務めたウォルター・モンデール氏と会談し、辺野古の新基地建設について、意見交換しました。 モンデール氏は、1996年に日米両政府が普天間…
6月5日の県議会議員選挙を前に、那覇市で18日投票所入場券の配達が始まりました。 6月5日に投開票される県議会議員選挙。那覇市役所では18日午後、選挙管理委員会のスタッフが、投票所の入場券およそ25万…