6月、国連で発言する平和運動センターの山城博治議長の長期拘束問題について、政府が、「国際規約上も問題ない」との見解を示していたことが分かりました。 政府の見解は、山城議長の長期拘束問題に懸念を示した国…
連休明けから急ピッチで作業が進んでいる名護市辺野古のキャンプ・シュワブの新基地建設に反対する抗議集会が27日に開かれ、建設阻止を訴えました。 キャンプ・シュワブのゲート前で開かれた抗議集会には、オール…
アメリカ軍嘉手納基地所属のF15戦闘機が26日、訓練中に機体の部品を落下させていたことがわかりました。 沖縄防衛局によりますと、F15戦闘機は26日朝に飛行訓練を行い、訓練後の点検で部品がなくなってい…
名護市辺野古のキャンプシュワブでの工事が進む中、市民団体が26日に県庁を訪れ、翁長知事は一日も早く埋め立て承認を撤回するよう要請しました。 要請を行ったのは、うるま市島ぐるみ会議の仲宗根勇共同代表ら3…
翁長知事は5月26日の定例会見で、辺野古の護岸工事を止めるための対抗策とされる、差し止め訴訟について、6月議会で承認を得ることも含めて考えたいと述べました。 5月26日の会見で翁長知事は、辺野古で事実…
辺野古の新基地建設に向けた護岸工事が始まってきょうで1カ月。ご覧の映像は今朝の辺野古の様子です。事実上の埋め立て着手とされる護岸工事はきょうも淡々と進められ、海に深刻なダメージを与えかねない、荒っぽい…
平和運動センターの山城博治議長が来月、国連の人権理事会で表現の自由の観点から発言します。 現在、公判中の山城被告は5月24日理事会出席の許可を申請していた裁判所から25日午後、許可がおりました。 これ…
嘉手納基地周辺の自治体が、23日、外来機の騒音被害などについて、アメリカ軍に直接抗議しました。 嘉手納基地に向かったのは、基地周辺の自治体で作る三連協で、嘉手納基地に暫定配備されたF16戦闘機の騒音被…
行政のスリム化やサービス向上を目指す行財政改革について県がこれまでの施策の成果を報告しました。 県は、県税の収入率を高めたり、外郭団体の運営の合理化、役割を終えた補助金を廃止することなどで58億円の財…
新基地建設の反対運動を支援するため、名護市辺野古と那覇を結ぶ貸し切りバスが、日曜日以外は毎日運行することになりました。 名護市辺野古で続いている、新基地建設に反対する座り込み運動には、これまで、島ぐる…
去年起きた元アメリカ海兵隊員による女性暴行殺害事件。ケネス・シンザト容疑者が逮捕されて、きょうでちょうど1年になります。事件以降、政府は犯罪抑止対策を進めていますが、この1年間、効果はどれくらいあった…
アメリカ軍の外来機の訓練、そしてパラシュート降下訓練に、嘉手納基地周辺の自治体が抗議です。嘉手納基地では5月3日以降、アメリカ本土の州軍所属のF16戦闘機12機が暫定配備され、訓練の騒音が激化していま…